【主婦が選ぶ】子どもに取得させたい「士業資格」ランキングTOP10! 第1位は「税理士」【2025年最新調査結果】

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 士業とは、名称の末尾に「士」が付く職業(弁護士、税理士、司法書士など)を指す俗称です。国家資格や法に基づく専門資格を有し、特定の独占業務を持っています。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の主婦を対象に「子どもに取得させたい士業資格」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国の主婦から「子どもにこの資格を取ってほしい」と支持されたのは、どの士業資格だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年4月9日
調査対象全国の主婦
有効回答数180票
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【主婦が選ぶ】子どもに取得させたい「士業資格」ランキング

画像:写真AC
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第2位:司法書士

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司法書士試験 仕事を辞めずに一発合格する方法"

司法書士試験 仕事を辞めずに一発合格する方法

河島 弥生
1,870円(05/08 13:28時点)
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 第2位は、得票率20.0%の「司法書士」でした。登記や供託業務を独占業務とする法律系の国家資格者で、「市民の身近な法律家」として社会に貢献しています。

 主な仕事内容は、不動産登記や商業登記の代理、相続関連業務、成年後見業務、供託手続き、企業法務コンサルティングなどです。近年は、相続登記の義務化や高齢化社会の進展で、相続や成年後見分野でのニーズが高まっています。

第1位:税理士

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 第1位は、得票率20.6%の「税理士」でした。税務の専門家として個人や企業に対し、税務書類の作成、税務代理、税務相談という3つの独占業務を担います。

 具体的には、確定申告書や相続税申告書などの作成、納税者に代わる税務署への申告や申請、税務調査への対応、税金に関する相談業務などが主な仕事です。さらに、会計帳簿の記帳や決算書の作成、経営や相続に関するコンサルティング、資産運用のアドバイスなど、会計・経営分野にも幅広く関与します。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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