「取得が難しい!」と思う士業資格ランキングTOP11! 第1位は「弁護士」【60代・2025年最新調査結果】
高度な専門知識と法に基づいた資格を持ち、個人・企業における税務や法律・リスク管理・問題解決といった重要な役割を担う「士業」。どの資格も、取得難易度が高いことで知られています。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代の男女を対象に「最も取得が難しいと思う士業資格」というテーマでアンケートを実施しました。
60代の男女が「最も取得が難しい」と思うのは、どの士業資格だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう。
調査概要
アンケート実施日 | 2025年3月26日 |
---|---|
調査対象 | 60代の男女 |
有効回答数 | 116票 |
【60代に聞いた】最も取得が難しいと思う「士業資格」ランキング

第2位:公認会計士

第2位は「公認会計士」でした。企業の会計処理・財務分析・税務申告などの業務に携わり会計に関する専門知識を持つ公認会計士は、企業経営に必要なアドバイスをすることができます。
取得難易度の高さ・試験範囲の広さを前提にすると、公認会計士の資格取得までに必要な勉強時間は6000時間とも言われています。論文試験の合格率は約30~40%・最終合格率は約10%程度とされており、取得が難しい士業資格と言えそうです。
第1位:弁護士

第1位は「弁護士」でした。法律の専門家として、犯罪を含めた刑事事件・不動産売買関係のトラブル・交通事故の慰謝料問題・離婚問題といったさまざまなトラブルを解決するために働く弁護士。
弁護士になるためには「司法試験」に合格する必要があります。司法試験は、ロースクールを修了した人・予備試験の合格者が受験できますが、司法試験に合格した後、1年間の司法修習・司法修習生考試・採用審査をクリアすることで初めて「弁護士資格」が与えられるため、かなりハードルの高い士業資格と言えるでしょう。
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