山口県で「観光地として一番」だと思う市町はどこ?【人気投票実施中】
本州の南西部に位置する「山口県」には、美しい自然や歴史ある街並み、温泉地など、見どころがたくさんあります。SNSで話題の絶景スポットや世界遺産、全国でも珍しい地形など、エリアごとに異なる魅力を楽しめるのも特徴です。
そこで今回ねとらぼでは、山口県で「観光地として一番」だと思う市町村についてアンケートを実施します。まずは、山口県の3つの市をピックアップして紹介しましょう!
下関市

山口県の最西端に位置する「下関市」は、現地では“ふく”とも呼ばれるフグの聖地として全国的に知られる街。関門海峡を望む絶景とともに、「唐戸市場」で味わう新鮮な海の幸や、「市立しものせき水族館 海響館」でのダイナミックな展示が観光客に人気です。
また、歴史的にも重要な地で、日清戦争の講和条約である「下関条約」が締結された地であるほか、壇ノ浦の戦いや巌流島など、日本史に登場する名所も各地に見られます。さらには、通行料無料で渡れる一般道路として日本屈指の長さを誇る「角島大橋」など、景観の美しいスポットも多く、グルメ・歴史・絶景がそろった観光都市として魅力的なエリアです。
長門市

日本海に面した「長門市」は、美しい自然や歴史ある温泉地が点在する、風光明媚なエリアです。特に「元乃隅神社」は、青い海と赤い鳥居、周辺の草木の緑とのコントラストが美しく、SNSでも人気の山口県屈指のパワースポットとして知られています。
また、約600年の歴史を持つ「長門湯本温泉」は山口県最古の温泉地で、立ち寄り湯「恩湯」を中心に音信川を挟んで大小さまざまな宿が並んでいます。昼はのどかな川辺の風景、夜は幻想的なライトアップを楽しみながらゆっくりと散策するのもよいですね。
萩市

山口県北部に位置する「萩市」は、松下村塾や萩城下町など、歴史的価値の高い街並みが残る地域です。2015年に「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つとして世界遺産に登録された萩城下町は、碁盤目状に整備された町並みの中に古民家カフェや萩焼のお店があり、江戸時代の面影を感じながら散策できます。
また、須佐ホルンフェルスや長門峡といった景勝地もあり、歴史や文化だけでなく、美しい風景も楽しめる観光地となっています。
山口県で「観光地として一番」と思う市町はどこ?
ここまで、山口県の3つの市を紹介してきました。ほかにも県内には、まだまだ魅力的な観光地がたくさんあります。
選択肢は、山口県にある19の市町です。この中から、あなたが一番の観光地だと思う街にご投票ください。
また、各街の魅力やおすすめの観光スポット、その街にまつわる思い出やエピソードなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!
- 投票期間にかかわらず終了することがあります。
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参考
- 山口県の観光スポット25選!自然と歴史あふれる山口県へ行こう!(catchy.)
- 山口県のおすすめ観光スポット21選!現地スタッフが定番から穴場スポットまで厳選(楽天トラベル)
- ふぐの聖地・下関!市場グルメにお値打ちふぐ刺しまで食べ尽くしの旅へ(楽天トラベル)
- 下関おすすめ観光スポット~現地スタッフ厳選 BEST20~(楽天トラベル)
- 観光スポット(萩市観光協会公式サイト)
- 下関市(Wikipedia)
- 長門市(Wikipedia)