【地元の男性に聞いた】「近年評価が高まっている京都府の私立高校」ランキングTOP19! 第1位は「洛南高校」【2025年最新調査結果】

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 歴史と文化が調和し、落ち着いた生活環境が整っている京都府。観光地として知られる一方、教育内容や進学実績で注目を集めている私立高校も増えてきています。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都府在住の男性を対象に「近年評価が高まっている京都府の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の男性から支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2025年4月1日
調査対象京都府在住の男性
有効回答数456票
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【地元の男性に聞いた】「近年評価が高まっている京都府の私立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:立命館高校

 第2位は、得票率11.2%の「立命館高校」でした。長岡京市に位置する立命館高校は、1905年に創設された「私立清和普通学校」を前身とする私立高校。「自由と清新」を建学の精神、「平和と民主主義」を教学理念とし、それぞれの時代で必要とされる人としての資質と志を備え、「新しい価値を創造し、未来に貢献する人」の育成を目標としています。

 中高一貫教育校となっていて、「グローバル教育」を教育の柱の1つに設定。海外留学や海外研修、海外生の受け入れプログラムなどの相互交流を行い、異文化に触れる機会を数多く提供しています。また、文部科学省から「スーパーグローバルハイスクール(SGH)ネットワーク参加校」に指定されているほか、高度な英語運用能力を高めるためのカリキュラムが用意されているところも魅力。2025年度の大学入試では、多くは立命館大学に学内進学していますが、そのほかにも神戸大学や大阪大学などの国公立大学にも合格実績があります。

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第1位:洛南高校

 第1位は、得票率11.4%の「洛南高校」でした。京都市南区に位置する洛南高校は、空海により828年に創設された日本初の私立学校「綜藝種智院」にルーツを持つ私立高校。「自己を尊重せよ」「真理を探求せよ」「社会に献身せよ」の校訓のもと、「心」「学」「身」を教育方針に、賢く・熱く・おおらかに生きる力のある人の育成を目指しています。

 中高一貫教育校となっていて、「人間性に裏打ちされた確かな学ぶ力」の育成を推進。英語では外国人講師による授業を導入し、楽しみながら「聴く力」「話す力」を養っています。高校課程では、最難関国公立大学への進学を目指す「空パラダイム」、国公立・私立大学への進学を目指す「海パラダイム」の2つのコースを用意。2024年度の大学入試では、国公立大学は京都大学・大阪公立大学、私立大学は立命館大学・同志社大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第19位:京都聖母学院高校

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第18位:平安女学院高校

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第17位:京都女子高校

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第16位:花園高校

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第15位:福知山成美高校

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第14位:大谷高校

第13位:同志社女子高校

第12位:ノートルダム女学院高校

第11位:京都共栄学園高校

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