“憧れのあの仕事”30~40代に聞いた「なりたい士業」ランキング! 1位は「弁護士」【2024年最新調査結果】

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 人々の人権を守ったり、社会の平和を保ったり、会社経営のアドバイスやサポートを行ったりと、高度な知識とスキルを持つ人が「士業」で活躍しています。資格へ合格するなど就業までの難易度は高いですが、チャレンジしたいと思っている人もいるでしょう。

 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30~40代を対象に「なりたい士業」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 30代や40代から支持を集めた士業は、どれだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年8月21日
調査対象全国の30~40代
有効回答数363票
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【30~40代に聞いた】「なりたい士業」ランキング

画像:写真AC
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第2位:司法書士

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 第2位は、得票率15.7%の「司法書士」でした。

 司法書士は、会社の登記業務や裁判所などに提出する書類の作成といった法律関連の手続きを担う国家資格です。不動産や商業などさまざまな分野で働き口があり、登記や法務局へ提出する書類の作成など、司法書士の資格がなければ取り扱えない業務も存在します。

第1位:弁護士

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 第1位は、得票率20.1%の「弁護士」でした。

 弁護士は、人々の基本的人権を守ったり、社会の正義秩序を保つために法的な紛争解決や相談に対応したりする法律の専門家です。弁護士になるためには、法科大学院を修了するか予備試験への合格を経て、司法試験の合格と司法修習を終了することが求められます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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