【神奈川県民に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の私立高校」ランキングTOP30! 第1位は「慶應義塾高校」【2025年最新調査結果】
2026年度の高校受験生は、これから進路希望を確定するという人も多いでしょうか。なかでも、神奈川県で私立高校の受験を検討しているなら、地元の人からの評価は気になるところですよね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、神奈川県在住の男女を対象に「ネームバリューが強いと思う神奈川県の私立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。
大学の付属高校や部活動の実績で全国的に有名な学校が多い神奈川県私立高校の中で、地元の人から「ネームバリューが強い」と思われていたのはどの学校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2025年3月13日 |
---|---|
調査対象 | 神奈川県在住の男女 |
有効回答数 | 141票 |
【神奈川県民に聞いた】ネームバリューが強いと思う「神奈川県の私立高校」ランキング
第2位:フェリス女学院高校

第2位は「フェリス女学院高校」でした。1870年にアメリカ人女性宣教師メアリー・E・キダ―によって開かれた、神奈川県横浜市中区に位置する高校です。他人のためにという意味の「For Others」を教育理念に掲げ、平和の実現のために自ら考え学び続ける、科学的な思考とグローバルな視点を身につけた学生の育成を目指しています。
フェリス女学院高校は、キリスト教信仰を土台とした教育活動に加え、グローバル教育に力を入れている点が特徴。国際交流プログラムや講演会などを通し、グローバルな課題解決への意識を高めています。また、2025年度の大学入試では、東京大学や早稲田大学など、難関大学へ多くの生徒が合格を果たしています。
第1位:慶應義塾高校

第1位は「慶應義塾高校」でした。1948年に「慶應義塾第一高等学校・第二高等学校」として開校した、神奈川県横浜市港北区に位置する高校です。慶應義塾の理念である「独立自尊」を掲げ、自主性と気品を持った「全社会の先導者」となる人材の育成を目指しています。
慶應義塾高校では、「日吉協育モデル」と名付けた独自の教育を展開。一貫教育の強みを生かし、慶応義塾大学の学部・大学院・研究センターなどと連携し、生徒の関心や知的好奇心を広げ、深める授業を提供しています。また、慶應義塾大学の付属校であることから、毎年ほとんどの生徒が慶應義塾大学へ推薦入学を果たしています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第26位:相模女子大学高等部
第26位:平塚学園高校

第26位:公文国際学園高等部

第26位:日本大学高校

第26位:横須賀学院高校

第22位:麻布大学附属高校

第22位:浅野高校

第22位:清泉女学院高校

第22位:山手学院高校

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