【三重県民が選んだ】永住したいと思う「三重県の街」ランキングTOP29! 第1位は「四日市市」【2024年最新調査結果】

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 伊勢志摩や熊野古道などで知られ、歴史や文化と自然環境に恵まれた「三重県」。そのうえ都市的な利便性と穏やかな住環境が調和した地域としても注目を集めています。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、三重県在住の男女を対象に「三重県内で永住するならどこ」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの三重県民から「永住したい」支持を集めた街はどこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年10月23日
調査対象三重県在住の男女
有効回答数900票
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【三重県民が選んだ】「永住したい三重県の市町」ランキング

画像:写真AC
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第2位:津市

画像:写真AC

 第2位は、得票率13.7%の「津市」でした。三重県の中央部に位置する津市は、三重県の県庁所在地です。温暖な気候と豊かな自然に恵まれているほか、交通網も整備されていて、特急や新幹線を利用することで名古屋から約40~50分、東京から約2時間半と交通アクセスも良好。また、中部国際空港と津市を約45分で結ぶ、高速船のターミナル「津なぎさまち」も利用できます。

 市内には日本庭園のある「津城跡」をはじめとした史跡や公園なども多いほか、「津市まん中こども館」などの施設もあり、育休退園の廃止や赤ちゃん訪問など、さまざまな子育て支援を行っているところも魅力です。

第1位:四日市市

画像:写真AC

 第1位は、得票率15.0%の「四日市市」でした。三重県の北部に位置する四日市市は、古くは東海道の宿場町として栄え、四日市港の開港後は、日本屈指の規模を誇る石油コンビナートが広がる産業都市へと発展を遂げました。沿岸部は工場夜景の名所として、現在も高い人気を誇っています。鉄道はJRや近鉄などさまざまな路線が利用できるため、市内外への交通アクセスも良好です。

 四日市市では、妊娠・出産期から生まれた子どもの成長段階に応じて途切れのない施策を展開するため「こども未来部」を設置。「子どもと子育てにやさしいまち」を目指し、さまざまな取り組みを行っているほか、小さな動物と触れ合える「南部丘陵公園」などの施設もあるため、子育て世帯にもうれしいエリアです。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第29位:度会郡度会町

画像:写真AC

第27位:度会郡大紀町

画像:写真AC

第27位:多気郡大台町

画像:写真AC

第26位:南牟婁郡御浜町

画像:写真AC

第24位:北牟婁郡紀北町

画像:写真AC

第24位:桑名郡木曽岬町

画像:写真AC

第21位:南牟婁郡紀宝町

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第21位:度会郡南伊勢町

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第21位:多気郡多気町

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