【京都在住の男性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「京都府の公立高校」ランキングTOP16! 第1位は「堀川高校」【2025年最新調査結果】

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 平安時代の古風な雰囲気を感じさせる街並みを残す場所もある京都府。府内の各市町区にはさまざまな公立高校が設置されています。どの公立高校に高いネームバリューがあるのか、入試などで進路選択に迷っているなどの理由で知りたい人もいるのではないでしょうか。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都府在住の男性を対象に「ネームバリューが強いと思う京都府の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の男性から「この高校はネームバリューが強い」と支持を集めているのは、どこだったのでしょうか? さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2025年1月23日
調査対象京都府在住の男性
有効回答数438票
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【京都在住の男性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「京都府の公立高校」ランキングTOP16!

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:京都教育大学附属高校

 第2位は、京都市伏見区に設置されている「京都教育大学附属高校」でした。得票率は17.8%です。

 京都教育大学附属高校は、1965年に「京都学芸大学附属高等学校」として開校。「勉学の習慣」「健康な身体」「豊かな情操」の生徒指導方針を掲げ、どのような試練にも立ち向かって取り組める人材の育成に取り組んでいます。

 また、文理系統問わずに授業レベルの向上へ力を注いでいることも特徴。ベテラン教師陣による好奇心あふれる授業が展開されており、入学志願する理由としている人も多いのではないでしょうか。

第1位:堀川高校

 第1位は、京都市中京区に設置されている「堀川高校」でした。得票率は18.0%です。

 堀川高校は1948年に前身の「京都市立堀川高等女学校」を起源に誕生した公立高校。府内でも屈指の進学校として知られており、文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール」(SSH)の指定を受けるなど理系学問で強みを発揮しています。

 また、現代の情勢に対応した学科設置を行っていることにも注目です。普通科に加え、人文系統の学習を重視した「人間探究科」、理系系統の学習に力を注いでいる「自然探究科」と3つの学科が用意されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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