子どもを入学させたい「首都圏の国立の中学」は?【人気投票実施中】

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 国立大学法人が設置者となる「国立中学校」。基本的には国立大学の教育学部や、国立教育系大学の付属という位置づけの学校です。大学の研究から生まれた最新の教育が受けられるうえ、私立中学と比べて費用が抑えられるため人気を集めています。

 今回ねとらぼでは「子どもを入学させたいと思う『首都圏の国立の中学』は?」というアンケートを実施。首都圏にある国立中学ではそれぞれ特色ある学習指導が行われていますが、あなたの子どもを入学させたいのはどこですか? まずは編集部がピックアップした3つの中学について見ていきましょう。

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お茶の水女子大学附属中学校

 「お茶の水女子大学付属中学校」は、東京都文京区にある国立中学です。1882年に創設された東京女子師範学校附属高等女学校を前身とする学校で、1947年に男女共学の中学校として発足しました。

 教育目標は「自主自律の精神を持ち、広い視野に立って行動する生徒を育成する」です。生徒は日々の授業や部活動だけでなく、生徒祭や体育大会など毎月のようにあるイベントに積極的に取り組んでいます。主体的学びを実践する探求活動である「自主研究」があるのも特色のひとつ。自分の興味のあるテーマについて、時間をかけて調査・検証を行います。お茶の水女子大学キャンパス内の、緑豊かで落ち着いた環境の中で学べるのも魅力です。

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筑波大学附属駒場中学校

 「筑波大学附属駒場中学校」は東京都世田谷区にある国立中学(中高一貫校)。東京の男子最難関中学のひとつで、「筑駒」の通称で知られています。学校目標は「自由・闊達の校風のもと、挑戦し、創造し、貢献する生き方をめざす」です。

 自由な校風が特徴で、生徒は日々の学習やクラブ活動に加え、多くの学校行事を通して学びを深めています。特に音楽祭・体育祭・文化祭は筑駒の3大行事とされ、生徒は何カ月もかけて準備を行います。SSH(スーパーサイエンスハイスクール)としての取り組みや国際交流も活発です。

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横浜国立大学教育学部附属横浜中学校

 「横浜国立大学教育学部附属横浜中学校」は、神奈川県横浜市にある国立中学です。

 教育目標は「知・徳・体」。柔軟な思考力と行動力で、これからの社会をよりよく生きるための幅広い能力を身につけた人間の育成を目指しています。校舎は旧横浜国立大学工学部の建物を受け継いだもので、2000年に有形文化財に指定されました。自由な校風で知られ、生徒は校外学習や学芸祭、体育祭などの学校行事に主体的に取り組んでいます。

子どもを入学させたい「首都圏の国立の中学」は?

 あなたがわが子を入学させたいと思う首都圏の国立中学(中等教育学校除く)に投票をお願いします。投票対象は東京・埼玉・千葉・神奈川にある国立中学です。たくさんの投票をお待ちしています!

子どもを入学させたい「首都圏の国立の中学」は?
実施期間:2025/05/02 00:00 〜 2026/05/15 00:00
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画像:写真AC(画像はイメージです)

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