「お花見をするなら一番」だと思う東北の道の駅は?【人気投票実施中】
私たち日本人にとって春の楽しみといえば、お花見です。お花見とは主に桜の花を見ることですが、それ以外の花で楽しむこともできます。
そこで今回、ねとらぼでは「まだ間に合う! お花見をするなら一番だと思う東北の道の駅は?」というテーマでアンケートを実施します! 西日本や関東よりも春の訪れが遅い東北地方にある道の駅の中で「ここで花見をしたい」と思うのはどこですか? それでは選択肢の中から、編集部がピックアップした3つの道の駅を紹介します。
虹の湖

青森県黒石市にある「虹の湖」は、ダム湖のほとりに立つ道の駅です。約6万平方メートルという広大な敷地の中には、子どもがのびのびと遊べる大型遊具のエリアのほか、しゃくやく園、バーベキューコーナー、屋台村などがあり、無料休憩所では屋台村で購入したグルメを味わいながらゆったりと過ごせます。しゃくやく園が満開になるのは6月ごろだそう。華やかに咲き誇る姿を見に、毎年多くの人が訪れます。
おおがた

「おおがた」は秋田県の大潟村にある道の駅です。毎年4月中旬から5月上旬にかけては、「桜と菜の花まつり」の会場となり、多くの人が訪れます。お祭り中は、演奏会や村内バスツアー、菜の花の摘み取りなど、楽しいイベントが目白押し。イベントに参加したり花の写真を撮ったりして、楽しく過ごせそうですよね。お祭りの期間中は、道の駅の産直センターも無休で営業しています。
さくらの郷

福島県二本松市にある「さくらの郷」は、国道349号沿いに立つ道の駅です。施設の周辺には、約250本の桜が咲き誇る「いわしろ桜回廊」、貫禄のある美しさの「福田寺の糸桜」、迫力満点の「新殿神社の岩桜」といった桜の名所があり、お花見を楽しめます。桜を愛でつつ道の駅で食事や買い物を楽しめば、思い出に残る1日になりそうですよね。2025年4月19日には「夜桜マルシェ」が開催され、多くの人が夜桜を見に訪れました。
まだ間に合う!お花見をするなら一番だと思う東北の道の駅は?
あなたが「お花見をするならここ!」と思う東北地方の道の駅はどこですか?投票していただく際はぜひコメント欄に、「行ってみたい!」「行ってよかった!」などのコメントをお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!
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参考
- 道の駅虹の湖・虹の湖公園(公式サイト)
- 施設案内(道の駅虹の湖・虹の湖公園)
- 虹の湖公園で30種類約700株のシャクヤクが咲き競う 大輪の花々に「すごくすてき」(青森テレビ)
- 道の駅「おおがた」(道の駅公式サイト)
- 産直センター潟の店(公式サイト)
- 桜と菜の花まつり(大潟村)
- 道の駅「さくらの郷」(ふくしまの旅)
- 岩代・桜めぐり(岩代観光協会)
- 道の駅さくらの郷(岩代観光協会)
- 道の駅|さくらの郷(企業組合さくらの郷)