【社会人が選ぶ】将来性が高いと思う「士業資格」ランキングTOP11! 第1位は「弁護士」【2025年最新調査結果】

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 弁護士や税理士など「~士」と付く職業の総称「士業」。資格試験は難易度が高く、専門性が求められる仕事ですが、将来的に安定した職業であるというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の社会人を対象に「将来性が高いと思う士業資格は?」というテーマでアンケートを実施しました。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年3月26日
調査対象全国の社会人
有効回答数465票
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【社会人が選ぶ】将来性が高いと思う「士業資格」ランキングTOP11!

画像:写真AC
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第2位:公認会計士

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 第2位は「公認会計士」でした。公認会計士とは会計監査の専門家で、企業の財務諸表を確認して正確さを証明する士業です。

 公認会計士になるためには、まず国家試験である公認会計士試験に合格しなければなりません。その後、監査法人などに就職して2年以上の実務経験を積むこと、実務経験とは別に実務補習を原則3年間受講して修了考査に合格することで、公認会計士として登録されます。

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第1位:弁護士

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 第1位は「弁護士」でした。弁護士は民事事件・刑事事件において、依頼者の弁護や交渉などを行って問題解決を目指す、法律の専門家です。

 弁護士になるためには、国家試験である司法試験の合格と、司法修習の終了が必要となります。司法試験を受けるには法科大学院の修了もしくは予備試験の合格が求められますが、法科大学院は既習者でも2年間の教育を受ける必要があり、また予備試験の合格率は数%程度と低く、司法試験の受験そのものが狭き門ともいえるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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