第3位:建築士

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第3位:航空従事者

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第2位:海技士(航海)

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解説
第2位は、得票率9.4%の「海技士(航海)」でした。海技士(航海)は、20トン以上の大型船舶を運航させるために必要な国家資格です。海技士の免許を受けるためには「海技士国家試験」に合格し、海技免許の区分に応じた「海技免許講習」の修了が必要。また、海技士(航海)は1~6級の等級が設けられていて、扱える船舶や職務の種類・職務を行える海域などが細かく定められています。
登録船舶職員養成施設である大学などで必要な単位を履修し、1~9カ月間の乗船実習があれば「3級海技士(航海)」の受験が可能。海技士は船・気象・海に関する専門知識はもちろん、状況に応じた行動がとれる判断力や、強いリーダーシップが求められます。