【社会人に聞いた】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で就職力が強そうな大学」ランキング! 第1位は「慶應義塾大学」【2025年最新調査結果】

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 多くの人から支持されている大学群、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)、早慶上理ICU(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)、日東駒専(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)。いずれも知名度・教育内容ともに高い評価を受けていて、進学先として幅広い層に選ばれています。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で就職力が強そうな大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 本記事では、寄せられた投票のうち「社会人」から集まった投票結果を基にランキングを紹介します。果たして、社会人から支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年3月13日
調査対象全国の社会人の男女
有効回答数471票
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【社会人に聞いた】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専で就職力が強そうな大学」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率18.7%の「早稲田大学」でした。

 新宿区に本部を置く早稲田大学は、大隈重信により1882年に開校された「東京専門学校」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念に、グローバリゼーションが進展する現代において、豊かな人間性を持った地球市民の育成を目的に掲げています。

 早稲田大学では、長期的なキャリア形成や進路選択をサポート。キャリアセンターを中心に、就職活動に必要な情報の提供はもちろん、早い時期からセミナーやインターンシップ、個別相談などの機会が豊富に用意されています。2023年度の学部卒業生の就職率は96.7%と、就職に強いところを見せています。

第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率18.7%の「慶應義塾大学」でした。

 港区に本部を置く慶應義塾大学は、藩命により福沢諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、実証的に真理を解明し、問題を解決していく「実学の精神」のもと、人格を備えた社会の先導者となる人材の育成を目的に掲げています。

 慶應義塾大学では、各キャンパスで就職・進路全般に関する個別相談を実施。就職活動・大学院進学・海外留学・資格試験受験準備との両立など、進路選択全般について相談できる体制が整備されています。就職・進路をテーマとするセミナーの開催や、就職活動・進路選択に関する講義、業界研究や議論のトレーニングなど、さまざまなサポートを展開しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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