【関東在住の男性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「埼玉県の私立高校」ランキングTOP24! 第1位は「慶應義塾志木高校」【2025年最新調査結果】

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 高校選びにおいて「ネームバリュー」が大きな判断材料となることも少なくありません。進学実績や部活動、校風などに加え、世間的な認知度も志望校選びに影響を与えるポイントの一つです。

 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東地方在住の男性を対象に「ネームバリューが強いと思う埼玉県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東地方在住の男性から「ネームバリューが強い」と思われている埼玉県の私立高校は、どこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年3月13日
調査対象関東地方在住の男性
有効回答数432票
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【関東在住の男性に聞いた】ネームバリューが強いと思う「埼玉県の私立高校」ランキングTOP24!

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:早稲田大学本庄高等学院

 第2位に選ばれたのは「早稲田大学本庄高等学院」でした。1982年に早稲田大学の附属校として開校した共学校で、ほとんどの生徒が早稲田大学へと進学していることも特徴です。

 また、「卒業論文」の作成も同高校の大きな特徴の一つです。早稲田大学への進学において必要条件なっており、2年次の後半から3年次1月にかけて各自がテーマを設定し、調査・執筆を行います。さらに、海外の姉妹校との交流や、国際シンポジウムの開催など、グローバルな視野を育てる取り組みも行われています。

第1位:慶應義塾志木高校

 第1位に選ばれたのは、「慶應義塾志木高校」でした。志木市にある男子校で、慶應義塾の一貫教育校の一つ。1948年の開校以来、慶應義塾の根本理念である「独立自尊」の精神を軸に、「塾生としての誇りを持たせる教育」を展開しています。

 1学年は約250人の6クラス編成で、専門性がありながらも分かりやすく、独創性あふれる授業が特徴。生徒の個性や背景を尊重しながら、一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな指導が行われています。慶應義塾の一貫校として学力だけでなく人間性も育てる教育方針が、ネームバリューの高さにつながっているのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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