和菓子でたどる大分の風土 「大分県の和菓子の名店」10選 絶対味わいたいのはどれ?

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 湯布院温泉や別府温泉など、全国屈指の温泉のある大分県。そのほかにも豊かな自然に恵まれたエリアで、多くの観光客が訪れる県として知られています。そんな大分県には、地元はもちろん、遠方から来た人にも人気の「和菓子」の名店も多くあります。 

 そこで今回は、「大分県の和菓子の名店」というテーマで、おすすめのお店をピックアップして紹介します。

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大分県の「和菓子」の名店

画像はイメージです(画像:写真AC

 別府市にある、創業50年を超える老舗「和菓子処 茶郎本舗」。おはぎや焼き団子をはじめとする通年商品や、春夏秋冬の味を楽しめる季節商品などをラインアップしています。また、御進物・引菓子や節句菓子も用意しているため、多くの人が利用する名店となっています。

 1969年に杵築市に創業した「木付や」。昔ながらの「変わらない特別なもの」を大切にするお店で、練りたてのしっとりとしたようかんを「シャリ」の食感で包み込んだ「きつきシャリ羊羹」や、特製のあんこをふっくらとした皮で包んだ「どら焼き」などを商品としています。

 別府市の和菓子店「御菓子司 紅屋」では、2013年に「全国菓子大博覧会 技術優秀賞」を受賞した「もなか 鶴見の嶺」や、2002年に「全国菓子大博覧会 会長賞」を受賞した「豊の湯けむり」などが主力商品となっています。そのほかにも、おはぎなどの朝生菓子も用意し、昔から変わらない伝統の味を守っています。

 そのほかにも、大分市にある創業150年を超える老舗「橘柚庵 古後老舗」や、歴代藩主のお茶の友として知られる「三笠野」を取り扱う「茶房だんだん」など、大分県には多くの和菓子の名店が点在しています。あなたのおすすめのお店はどこですか?

 編集部が選んだ大分県の「和菓子」の名店10選は、次のページからご覧ください!

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