【男性に聞いた】「子どもを進学させたいと思う東京都の女子大学」ランキングTOP20! 第1位は「お茶の水女子大学」【2025年最新調査結果】

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 高度な都市機能と豊かな文化資源をあわせ持つ東京都。多様な価値観と出合える環境は、学びの場としても魅力的です。そんな東京都には、女性のキャリア形成や社会進出を力強く支える女子大学が点在していて、進学先としても高い関心を集めています。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「子どもを進学させたいと思う東京都の女子大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 男性から支持を集めたのは、どの女子大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

 なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2025年3月13日
調査対象全国の男性
有効回答数1077票
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【男性に聞いた】「子どもを進学させたいと思う東京都の女子大学」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:津田塾大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率15.8%の「津田塾大学」でした。

 小平市に本部を置く津田塾大学は、津田梅子により1900年に創立された「女子英学塾」を前身とし、1948年に設置された私立大学。「個性を重んじる少人数教育と高度な英語教育により、高い専門性と豊かな教養を身につけたオールラウンドな女性を育成する」を教育理念としています。

 津田塾大学は、充実した独自の英語教育や少人数制のセミナー、キャンパスを越えた学びなど、きめ細やかで質の高い教育を提供。授業やゼミを通して「自分で考え、行動する」能力を培っていることもあり、就職決定率は例年96~99%で推移するなど、就職に強いところも魅力です。

第1位:お茶の水女子大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率18.9%の「お茶の水女子大学」でした。

 文京区に本部を置くお茶の水女子大学は、1875年に開校された「東京女子師範学校」を前身とし、1949年に設置された国立大学。世界の人々と連携し、協働して平和な世界をつくり上げていく、グローバル女性リーダーの育成を使命としています。

 お茶の水女子大学は、少人数での高度な授業が特徴。文系・理系の枠を超えたリベラル・アーツ教育を展開していて、人文科学・自然科学・社会科学などを総合的に学べるようになっています。また、国際社会で活躍するために必要な情報教育や外国語教育、女性リーダーになるためのプログラムやインターンシップなど、さまざまなキャリア支援プログラムが用意されているところも魅力です。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第20位:東京家政学院大学

画像:東京家政学院大学

第19位:東京家政大学

画像:PIXTA

第18位:跡見学園女子大学

画像:PIXTA

第17位:大妻女子大学

画像:PIXTA

第16位:共立女子大学

第14位:東京女子体育大学

画像:東京女子体育大学・東京女子体育短期大学

第14位:駒沢女子大学

画像:駒沢女子大学・駒沢女子短期大学

第12位:日本女子体育大学

画像:日本女子体育大学

第12位:女子美術大学

画像:女子美術大学・短期大学部・大学院

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