「EXPO 2025 大阪・関西万博」で絶対行きたい国内パビリオンは?【人気投票実施中】

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 2025年4月13日に開幕した大阪・関西万博。国内や海外のさまざまな地域の展示物や伝統料理などを手軽に楽しめるところが魅力です。開幕直後に早速足を運んだ人や、もう少し混雑が落ち着いてから行こうと考えている人もいるのではないでしょうか。

 そこで今回は、「EXPO 2025 大阪・関西万博で絶対行きたい国内パビリオンは?」というアンケートを実施します。国内からも複数の県と企業が出展に参加している中で、特に行ってみたいパビリオンを教えてください。まずは、3つの国内パビリオンをピックアップして紹介します。

投票対象の選択肢は「国内パビリオン アーカイブ | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト」を参照しています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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日本館

 「日本館」は、ホスト国である日本が手がけているパビリオン。「日本型循環社会」をテーマに設計され、無数の木の板が円を描くように並んだ外観デザインが印象的です。「プラントエリア」「ファームエリア」「ファクトリーエリア」の3つのゾーンがあり、ゴミを資源として再利用する技術や、宇宙に関わる展示物を見ることができます。

 最大の目玉は「火星の石」。この石には、水がないと生成しないとされる粘土鉱物が含まれており、かつて火星に水が存在していたことを示す貴重な試料です。そのほか、32種類の藻類をモチーフにしたハローキティのオブジェなど、ユニークな展示物が用意されています。

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BLUE OCEAN DOME

 「BLUE OCEAN DOME」は、海洋資源の活用と海洋生態系の保護をテーマにしたパビリオン。環境保全活動を行うゼリ・ジャパンが監修しています。「循環」「海洋」「叡智」をコンセプトにした、大小異なる3つのドームで構成されているのが特徴です。

 万博終了後には建物の解体が予定されているため、リサイクルできないコンクリートではなく、紙・竹・炭素繊維などの環境に優しい資材が主に使用されています。海洋に関する展示物はもちろん、坂茂建築設計と大和ハウス工業が手がけたドーム型建造物も大きな見どころです。

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GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION

 「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、バンダイナムコホールディングスが監修しているパビリオンです。最大の目玉は、屋外に展示されている約17メートルの実物大ガンダム。片膝を立て、右手を空に掲げる独自のポーズは、宇宙と未来へ手を差し伸べる新たな姿をイメージしているそうです。

 パビリオン内部は宇宙世紀をテーマにした没入体験型アトラクションとなっており、臨場感あふれる軌道エレベーターや新作映像を楽しめます。

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「EXPO 2025 大阪・関西万博」で絶対行きたい国内パビリオンは?

 ここまで、「EXPO 2025 大阪・関西万博」の「国内パビリオン」の中から3つを紹介しました。投票対象は、「EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト」で紹介されている17の国内パビリオンです。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。

アンケート実施中!:「EXPO 2025 大阪・関西万博」で絶対行きたい「国内パビリオン」は?
実施期間:2025/04/28 00:00 〜 2025/08/01 00:00
投票は1度、最大3つまでチェック可能
  • 投票期間にかかわらず終了することがあります。
  • 設問および投票結果は予告なく削除することがあります。
  • 不正投票対策のため一部プロバイダ(海外等)からの投票ができない場合があります。
  • プロキシサーバーを使用している場合投票できないことがあります。
出典:Amazon.co.jp

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