「EXPO 2025 大阪・関西万博」で絶対行きたい海外パビリオンは?【人気投票実施中】
2025年4月13日に、大阪の夢洲で開幕した「EXPO 2025 大阪・関西万博」。さまざまな企業や国が個性あふれるパビリオンを出展し、テレビやSNSなどで話題になっています。さっそく足を運んだ人や、お出かけの予定を立てている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回、ねとらぼでは「『EXPO 2025 大阪・関西万博』で絶対行きたい海外パビリオンは?」というテーマでアンケートを実施します。数ある海外パビリオンのうち、あなたが「絶対に行ってみたい!」と思うのはどこですか。まずは3つの海外パビリオンをピックアップして紹介します。
投票対象の選択肢は「海外パビリオン アーカイブ | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト」を参照しています。
アメリカパビリオン
「アメリカパビリオン」には、「つながり」「イノベーション」「旅」「宇宙」という4つのテーマの中で5つの没入型展示エリアが設けられており、宇宙探査やアメリカ旅行などを楽しめます。
また、1970年の大阪万博でも話題をさらった「月の石」の展示も、注目ポイントのひとつ。今回展示されるのは、1972年にアポロ17号が採取した玄武岩で、推定で37億年前のものだそうです。
韓国パビリオン
コネクティングゾーンに立つ「韓国パビリオン」のテーマは「With Hearts 真心」です。建物の外側には超大型LEDスクリーンがあり、韓国の風景や伝統文化などの美しい映像が映し出されています。
内部には3つの展示ホールがあり、それぞれ最先端のデジタル技術を用いた展示を楽しめるのが魅力。来館者の声を音楽にする展示や、日本でも人気があるK-POPやダンスを扱った展示もあり、興味を引かれる人も多いのではないでしょうか。
国際赤十字・赤新月運動館
「国際赤十字・赤新月運動館」では、被災地や紛争地域などで人道支援を行う赤十字の活動が紹介されています。人間を救うのは人間であるというメッセージは、自然災害が多い日本に住む私たちの心に響くものがありますよね。
館内で見られる映像には、一度見ておくべきという声もあがっています。また、ここでしか買えない限定のムーミングッズも販売されており、ファンは要チェックです。
「EXPO 2025 大阪・関西万博」で絶対行きたい海外パビリオンは?
「EXPO 2025 大阪・関西万博」の海外パビリオンの中で、あなたが「絶対に行きたい!」と思うのはどこですか? 選択肢は「海外パビリオン アーカイブ | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト」にて紹介されている海外パビリオンです。投票していただく際はぜひ、現地で見たいものや味わってみたいグルメなども教えてください。それでは、投票よろしくお願いします!
- 投票期間にかかわらず終了することがあります。
- 設問および投票結果は予告なく削除することがあります。
- 不正投票対策のため一部プロバイダ(海外等)からの投票ができない場合があります。
- プロキシサーバーを使用している場合投票できないことがあります。

参考
- 開催概要(EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト)
- アメリカパビリオン(EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト)
- USA Pavilion
- “万博の華” 注目の海外パビリオンを紹介 アメリカ館は宇宙探査などの没入型、中国館は月の裏側など(YTV NEWS NNN)
- 万博で見比べよう「月の石」「火星の石」 生命の起源に宇宙説で迫る(毎日新聞)
- 韓国パビリオン(EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト)
- 真心(ジンシム)がテーマの万博・韓国パビリオン。外観の27×10m超大型スクリーンが圧巻!(トラベル Watch)
- 国際赤十字・赤新月運動館(EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト)
- 天皇皇后両陛下 大阪・関西万博で「国際赤十字・赤新月運動館」を訪問(TBS NEWS DIG)
- 赤十字とコラボ中、万博で80周年のムーミングッズを買うと紛争・災害の人道支援になる(トラベル Watch)