【男性が選ぶ】一度聴いたら忘れられない声の「日本のボーカリスト」ランキングTOP17! 第1位は「桑田佳祐」【2025年最新調査結果】

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 これまでの日本の音楽史の中では、ロック、J-POP、歌謡曲、演歌などさまざまなジャンルで一流の歌手が活躍しており、その印象的な歌声などでファンを喜ばせてきました。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「一度聴いたら忘れられない声の日本のボーカリストは?」というテーマでアンケートを実施。今回はすでに引退したボーカリストも対象として「声」に注目したランキングを作成しています。

 果たして、全国の男性から「一度聴いたら忘れられない声」だと評価されたのは、どの日本のボーカリストだったのでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2025年3月26日
調査対象全国の男性
有効回答数349票
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【男性が選ぶ】一度聴いたら忘れられない声の「日本のボーカリスト」ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第2位:美空ひばり

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 同率第2位の1人目は、「美空ひばり」さんでした。美空さんは、1949年に「河童ブギウギ」でレコードデビュー。歌謡界のトップスターとして君臨し続け、「リンゴ追分」「愛燦燦(あいさんさん)」「川の流れのように」などのヒット曲を発表してきました。

 美空さんは、長年の功績が認められ、1989年には女性初の国民栄誉賞を受賞。没後も支持される歌手で、2019年の「第70回NHK紅白歌合戦」では、美空さんを人工知能技術でよみがえらせた「AI美空ひばり」が登場。さらに、2025年4月29日には「美空ひばり 戦後80年平和祈念コンサート -沖縄 未来に紡ぐ歌-」が開催される予定です。

第2位:玉置浩二

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 同じく第2位には「玉置浩二」さんが選ばれました。玉置さんは、1982年にバンド・安全地帯のメンバーとしてデビュー。80年代に「ワインレッドの心」「恋の予感」など、歌い継がれる作品を数多く発表しました。

 そんな玉置さんは、これまでソロ活動も積極的に行い、「田園」「メロディー」などの名曲を制作。2025年には、3月に「NHK BS」で「玉置浩二ショー」が放送されたほか、同月から6月にかけて、オーケストラ公演ツアーの新シリーズ「billboard classics 玉置浩二 LEGENDARY SYMPHONIC CONCERT 2025 “ODE TO JOY”」を開催するなど、常に注目を集めているボーカリストです。

第1位:桑田佳祐

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 第1位には「桑田佳祐」さんが輝きました。桑田さんは、1978年にバンド・サザンオールスターズのメンバーとしてデビュー。桑田さんの個性的な歌声などで人気を集め、現在まで数多くのヒット曲を発表しています。2025年には最新アルバム「THANK YOU SO MUCH」を発売。この作品も大ヒットし、1980年代、1990年代、2000年代、2010年代、2020年代の5つの年代で週間アルバムチャート1位を獲得しています。

 ソロでも活動する桑田さんは、2022年にソロアーティスト史上初となる3度目の5大ドームツアーを開催。また、カバーライブ「JAZZと歌謡曲とシャンソンの夕べ~R60」を行うなどさまざまなジャンルの楽曲に挑戦し、唯一無二の歌声を披露し続けています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第15位:北島三郎

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第15位:長渕剛

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第15位:忌野清志郎

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第13位:尾崎紀世彦

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第13位:森進一

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第10位:八代亜紀

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第10位:松山千春

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第10位:宇多田ヒカル

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