【都民に聞いた】父親にはいてほしい「ジーンズブランド」ランキングTOP30! 第1位は「エドウイン(EDWIN)」と「リーバイス(Levi’s)」【2024年最新調査結果】

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 ジーンズは、世代や性別を問わず、多くの人に愛される定番ファッションアイテム。カジュアルにもきれいめにも着こなせる万能さが魅力です。

 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住者を対象に「父親にはいてほしいジーンズブランドはどれ?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 都民から「父親にはいてほしい」と支持を集めたのは、どのジーンズブランドだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2024年12月4日
調査対象東京都在住者
有効回答数174票
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【都民に聞いた】父親にはいてほしい「ジーンズブランド」ランキングTOP30!

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第1位:リーバイス(Levi’s)

出典:Amazon.co.jp

 1位には、同率で2つのジーンズブランドが選ばれました。1つ目は「リーバイス(Levi’s)」です。リーバイスのルーツは、1853年にアメリカ・サンフランシスコで創業した雑貨店にさかのぼります。1873年には、ポケットの補強用に金属製のリベットを取り入れた作業用パンツを開発し、これが現在の「ジーンズ」の原型となりました。

 1890年には、ブランドの代名詞ともいえる「501」ジーンズを発売。さらに1901年には、現代ジーンズの定番スタイルである5ポケット仕様を採用するなど、ジーンズの歴史を作ってきました。高い機能性とシンプルながら洗練されたデザインで、世界中の人々から愛され続けているリーバイス。「父親にはいてほしいジーンズ」として多くの共感を集めるのも当然ですね。

第1位:エドウイン(EDWIN)

出典:Amazon.co.jp

 同率の第1位、もう一つのブランドは「エドウイン(EDWIN)」でした。1947年に創業した「常見米八商店」を起源とする日本発のジーンズブランド。当初はアメリカ製の中古ジーンズを輸入・販売していましたが、「日本人の体型に合う高品質なジーンズを自らの手で作りたい」という思いから、国産ジーンズの製造をスタートしました。

 エドウインのジーンズは、熟練の職人による手作業で丁寧に加工されており、快適なはき心地と高い耐久性を兼ね備えているのが特徴。特にユーズド加工やシルエットの美しさなど、細部に至るまでこだわり抜かれた品質は、多くのファンを魅了しています。確かな技術力により、「父親にはいてほしいジーンズ」として支持を集めたのも納得ですね。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第21位:ヤヌーク(Yanuk)

第21位:ジースターロウ(G-Star Raw)

出典:Amazon.co.jp

第21位:フルカウント(FULLCOUNT)

出典:Amazon.co.jp

第21位:シチズンズ・オブ・ヒューマニティ(CITIZENS OF HUMANITY)

出典:Amazon.co.jp

第21位:ドゥニーム(DENIME)

出典:Amazon.co.jp

第21位:マザー(MOTHER)

第21位:ジョーマッコイ(JOE MCCOY)

第21位:クロ(KURO)

第21位:ジョンブル(JOHNBULL)

第21位:ウエアハウス(WAREHOUSE & CO. )

出典:Amazon.co.jp

第13位:ステュディオ・ダ・ルチザン(Studio D’Artisan)

出典:Amazon.co.jp

第13位:グラミチ(Gramicci)

出典:Amazon.co.jp

第13位:リプレイ(REPLAY)

出典:Amazon.co.jp

第13位:デンハム(DENHAM)

出典:Amazon.co.jp

第13位:サージ(SERGE de bleu)

第13位:アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)

出典:Amazon.co.jp

第13位:レッドカード トーキョー(RED CARD TOKYO)

出典:Amazon.co.jp

第13位:カーハート(Carhartt)

出典:Amazon.co.jp

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