【70代に聞いた】かっこいいと思う「1990年代登場のトヨタ車」ランキングTOP29! 第1位は「センチュリー」【2025年最新調査結果】

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 現在70代の人にとっては、40歳前後の時期にあたる1990年代。その当時に登場したトヨタ車の中で、今でもかっこいいと思えている車種はどれなのでしょう。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「1990年代登場のトヨタ車でかっこいいのは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 1990年代登場のトヨタ車のうち、全国の70代から「かっこいいと思う」と支持されているのは、どの車種だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年3月26日
調査対象全国の70代
有効回答数258票
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【70代に聞いた】かっこいいと思う「1990年代登場のトヨタ車」ランキング

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第2位:プリウス

 第1位は「プリウス」で、得票率は7.8%でした。世界初の量産ハイブリッドカーとして、1997年に発売されたモデルです。

 そんなプリウスは、「21世紀に間に合いました」のキャッチコピーとともに登場。当時としては驚異的な燃費性能を実現しており、驚きを持って迎えられました。バッケージングも優秀で、後に登場するほかのモデルにも影響を与えたとされています。また、第18回「日本カー・オブ・ザ・イヤー」にも選定されました。

第1位:センチュリー

 第1位は「センチュリー」で、得票率は8.5%でした。トヨタグループの創設者・豊田佐吉の生誕100年を記念して誕生したラグジュアリーカー。要人の移動や企業の役員送迎などでも使われています。

 そんなセンチュリーは、初代モデルが1967年に発売。30年後となる1997年には2代目モデルが発売されました。当時の国産乗用車系としては唯一となるV型12気筒エンジンが搭載され、280馬力を発揮。標準モデル以外にも、テレビやナビなどのAV機器を充実させたデュアルEMV装着車が用意されていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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