【男性に聞いた】永住したい「愛媛の街」ランキングTOP20! 第1位は「松山市」【2024年最新投票結果】

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 四国北西部に位置し、豊かな自然と歴史文化が特徴の地域である愛媛県。中央を流れる肱川が形成する景観や「伊予の小京都」と呼ばれる城下町・大洲市の伝統などの印象が深い県です。

 そこでねとらぼでは、2024年1月14日から1月21日にかけて「あなたが永住したいと思う愛媛の街は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では、投票結果から「男性」と回答した人の票を抽出して紹介します。全国の男性から「永住したい」と支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年1月14日 ~ 1月21日
有効回答数397票
質問永住したい「愛媛の街」はどこ?
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【男性に聞いた】永住したい「愛媛の街」ランキング

画像:写真AC
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第2位:西条市

画像:写真AC

 第2位は「西条市」でした。四国山地の石鎚山系を背に瀬戸内海に面する地理的特徴を持ち、市域面積510.04平方キロメートル(県内第3位)の広大な範囲に山岳・平野・海岸が連なります。

 全国1位のはだか麦生産や日本酒醸造を支える良質な水資源が有名です。多種多様な農作物の一大産地であるとともに、臨海部は四国最大規模の工業地帯でもあります。生活面では、子育て支援(保育料補助・医療費助成)や夜間対応病院の整備、ショッピング施設の充実が日常の利便性を高めています。

第1位:松山市

画像:写真AC

 第1位は「松山市」でした。四国最大の都市で、松山平野を中心に瀬戸内海の島々や山間部を含む、変化に富んだ地形です。温暖な瀬戸内海気候で降水量が少なく、台風の影響を受けにくい自然環境が特徴。国の重要文化財である松山城は市内中心部の高台にあり、市街地のどこからも城を望むことができます。

 商業施設が集中する大街道商店街では、地元産食材が容易に入手可能。日常的な温泉利用も生活の質を向上させています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第20位:北宇和郡松野町

画像:写真AC

第18位:北宇和郡鬼北町

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第18位:西宇和郡伊方町

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第17位:越智郡上島町

第16位:八幡浜市

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第15位:上浮穴郡久万高原町

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第13位:西予市

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第13位:東温市

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第11位:喜多郡内子町

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第11位:大洲市

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