【20代が選んだ】「春ソング」ランキングTOP10! 第1位は「春の歌 / スピッツ」【2025年最新調査結果】
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「LINE MUSIC」は、音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」において、2025年版の世代別「春ソングランキングTOP10」を発表しました。今回のランキングは、全国の10代、20代、30代、40代以上の男女を対象に実施した「春ソング」に関するアンケート結果をもとに各世代ごとのトップ10を選出し、選曲理由とともに公開したものです。
本記事では、「20代が選ぶ春ソングランキング」の結果を紹介。20代から選ばれた春ソングはどの曲だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2025年3月21日~3月23日 |
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調査対象 | 全世代・男女 |
有効回答数 | 1582人 |
(出典元:LINEヤフー「【LINE MUSIC】“春”と言えばこの曲!LINE MUSICが世代別に聞いた、2025年度版「春ソングランキングTOP10」を発表」)
【20代が選んだ】「春ソング」ランキング

第2位:3月9日 / レミオロメン

第2位は、レミオロメンの「3月9日」でした。2004年にリリースされたメジャーデビュー2作目のシングルで、もともとはメンバー3人の友人の結婚を祝うために作られた楽曲なのだそうです。曲名の「3月9日」は、その結婚式の日付にちなんでいます。
その後、フジテレビ系ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌として使用され、劇中では主人公の通う学校の合唱課題曲としても登場し、大きな話題となりました。現在では卒業ソングの定番として広く親しまれており、20代にとっても春の思い出の曲なのではないでしょうか。
第1位:春の歌 / スピッツ

第1位は、スピッツの「春の歌」でした。2005年4月にリリースされたスピッツ30枚目のシングルで、アルバム「スーベニア」に収録された楽曲です。アルバム発売後、コカ・コーラ「アクエリアス」のCMソングに使用されたことを受けてシングルカットされました。
2024年には、スピッツが所属する「Polydor Records」が「春に聴きたいスピッツ」をテーマにデジタルコンピレーションアルバムを編成し、「春の歌」も選出されています。愛され続ける春ソングとして、20代からも高い支持を集めました。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第10位:桜 / コブクロ

第9位:さくら / ケツメイシ

第8位:さくらガール / NEWS

第7位:春泥棒 / ヨルシカ

第6位:さくら(独唱) / 森山直太朗

第5位:ライラック / Mrs. GREEN APPLE

第4位:桜が降る夜は / あいみょん

第3位:サクラ咲ケ / 嵐

第2位:3月9日 / レミオロメン

第1位:春の歌 / スピッツ

調査概要
調査期間 | 2025年3月21日~3月23日 |
---|---|
調査対象 | 全世代・男女 |
有効回答数 | 1582人 |
(出典元:LINEヤフー「【LINE MUSIC】“春”と言えばこの曲!LINE MUSICが世代別に聞いた、2025年度版「春ソングランキングTOP10」を発表」)
参考
- 【10リスト】スピッツ、一生聴き続けられる名曲10はこれだ! (2017/07/04) 邦楽ニュース(rockinon.com)
- スピッツ、デジタルコンピレーションアルバム『春に聴きたいスピッツ』の収録曲を発表 「ときめきpart1」「春の歌」「チェリー」など(SPICE)
- 春の歌/テクテク(Wikipedia)
- 「3月9日」は実は卒業ソングじゃない! “勘違い”されている曲3選 – エンタメ – コラム(クランクイン!)
- レミオロメン「3月9日」、リリースから19年卒業ソング定着、藤巻亮太「この時期に歌うのは特別」(スポーツ報知)
- レミオロメン「3月9日」はいつから“卒業ソング”に? 普遍的な歌詞がもたらす無限の解釈(リアルサウンド)