【50代が選ぶ】憧れる「全国各地のナンバープレート」ランキングTOP18! 第1位は「湘南」【2024年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 車への取り付けが義務付けられているナンバープレート。住んでいる自治体によって、記載される地域名が異なっています。都道府県によっては選択肢がない場合もあるので、他の地名に憧れを抱いた経験がある人も多いのではないでしょうか。

 そこでねとらぼでは、2024年5月12日〜5月19日にかけて「全国各地のナンバープレートで憧れるのは?」というアンケートを実施しました。

 本記事では「50代」と回答した210票を基に結果を紹介します。果たして、50代の人が憧れているのは、どのナンバープレートだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2024年5月12日 ~ 5月19日
有効回答数210票
質問全国各地のナンバープレートで憧れるのは?
advertisement

【50代が選ぶ】憧れる「全国各地のナンバープレート」ランキングTOP18

画像:PIXTA
advertisement

第5位:姫路

 第5位は「姫路」でした。近畿運輸局の姫路自動車検査登録事務所が管轄しているナンバーで、姫路市・相生市・豊岡市・加古川市など11の市と、加古郡・神崎郡・揖保郡・赤穂郡・佐用郡・美方郡を対象に交付されています。

 姫路市は、世界遺産に登録されている「姫路城」で有名。現存天守の一つで、国内外を問わず、多くの人が訪れる観光スポットになっています。

第4位:品川

 第4位は「品川」でした。東京運輸支局の本庁舎が管轄しているナンバーで、中央区・千代田区・港区・品川区・大田区・渋谷区・目黒区のほか、島しょ部を対象に交付されています。

 東京23区の南部に位置する品川区は、古くから交通・交易の拠点として発展してきたエリアです。考古学発祥の地として知られる「大森貝塚」や、南関東4競馬場の一つ「大井競馬場」、多種多様な店舗が軒を連ねる「戸越銀座商店街」など、観光スポットがバラエティに富んでいます。

第3位:神戸

 第3位は「神戸」でした。近畿運輸局の兵庫陸運部が管轄しているナンバーで、神戸市・尼崎市・明石市・西宮市など18の市と、川辺郡・多可郡を対象に交付されています。

 兵庫県の県庁所在地で、国際貿易港である「神戸港」を中心に発展してきた神戸市。近畿地方有数の大都市でありながら、自然環境に恵まれていることや、「神戸ビーフ」などで知られるブランド力の高さなども支持を集めた要因ではないでしょうか。

第2位:横浜

 第2位は「横浜」でした。2024年12月時点では、神奈川県の横浜市・横須賀市・鎌倉市・三浦市・逗子市・三浦郡葉山町で使用されているナンバープレートです。

 横浜といえば「赤レンガ倉庫」や「よこはまコスモワールド」などがあるみなとみらいエリアや「横浜中華街」「山下公園」などが有名。国内屈指の観光地として海外からも多くの観光客が訪れています。知名度の高さやおしゃれというイメージなどから、憧れを感じる人が多いのではないでしょうか。

第1位:湘南

 第1位は「湘南」でした。2024年12月時点では、平塚市・藤沢市・小田原市など、18市町村という広範囲で使用されているナンバープレートです。

 湘南は、国民的バンド「サザンオールスターズ」の桑田佳祐さんが生まれ育った場所としても有名なエリア。サザンオールスターズの楽曲はもちろん、さまざまなアーティストによる湘南を舞台とした楽曲を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。海岸沿いのおしゃれなイメージがあることから、湘南ナンバーを付けてみたいと思う人が多いのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「自動車」のアクセスランキング