北海道の「花見の名所」10選! あなたが好きなのはどこ?【人気投票実施中】

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 暖かくなり、桜が開花している様子を見ると春の訪れを実感しますよね。中には、家族や友人たちとお花見をするという人もいるのではないでしょうか。

 ウェザーニューズから発表された、2025年の「第十回桜開花予想」によると、北海道のソメイヨシノの開花は、平年より早いと予想されています。そこで今回は、「北海道の花見の名所」というテーマについて考えてみましょう。

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北海道の「花見の名所」

画像はイメージです(画像:写真AC

 札幌市北区と西区の間を流れる新川沿いに広がる「新川さくら並木の桜」。全長10.5キロにわたる桜並木は日本一長いといわれています。ソメイヨシノとエゾヤマザクラが交互に植えられ、紅白の美しいコントラストを楽しめるのが特徴で、2018年には国土交通大臣表彰「手づくり郷土賞」を受賞しています。

 戊辰戦争最後の地として知られる五稜郭。現在、25.2ヘクタールという広大な五稜郭全域は公園として整備され、春には満開の桜が咲き誇ることで知られています。2025年は4月19日~5月6日に行われる提灯によるライトアップも特徴で、「五稜郭公園の桜」を見るために多くの人が訪れています。

 約7キロメートルの桜が続く道が特徴の「二十間道路桜並木の桜」。約2000本の桜が咲き誇る一本道で、左右の並木の幅がちょうど二十間(約36メートル)あることが名前の由来といわれています。桜の7割は蝦夷山桜で、その半数以上が樹齢90年を超えていることも特徴。「日本さくら名所100選」「日本の道100選」「北海道遺産」にも選定されています。

 そのほかにも、北海道にはさまざまな桜の名所が点在しており、多くの人がその美しさを楽しんでいます。あなたの好きな桜の名所はどこですか?

 編集部が選んだ北海道の「花見の名所」10選は、次のページからご覧ください!

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