富山県の「カツカレー」の名店10選！　あなたが好きなのはどこ？【人気投票実施中】

　カツカレーは、日本生まれの“洋食”の代表格ともいえる存在であり、その魅力は一度食べたら忘れられないほど奥深いものです。単なるカレーライスとも、とんかつ定食とも違う、ふたつの人気料理を掛け合わせた“夢のコラボ”とも言えるメニューで、今や全国のレストランや食堂、さらには家庭でも親しまれています。

　富山県にはカツカレーをメニューにしたお店がたくさんあります。そこで今回は、「富山県のカツカレーの名店」というテーマで、おすすめのお店をピックアップして紹介します。

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著者・編集者：zakki

漫画やアニメ系の職を転々と渡り歩いてきた何でも屋。時々漫画を描いてはイベントに参加したりもしています。邦楽のライブに行く事や旅行が趣味ですが、最近は家でも見れるVTuberにはまってます。

富山県の「カツカレー」の名店

　富山市大泉町にて1977年創業の「かれー屋伊東」。じっくり煮込んだビーフカレーが特徴で、名物「やさたま」をはじめ、ジューシーなロースカツをぜいたくに一枚乗せたカツカレー系など、種類豊富なメニューを用意。清潔感のあるオープンキッチンにはカウンター席とボックス席があり、一人でもグループでも食事を楽しむことができます。

　高岡市の老舗食堂「ますや食堂」では、よく煮込んで柔らかくなった肉と野菜のうまみが生み出す奥深い味わいのカレーが特徴。大き目のカツはさっくり揚がって身も厚いと評判です。付け合わせにみそ汁があることも特徴です。

　富山大学の正門から徒歩約5分の場所にあり、幅広い世代に愛されるカレー店「カリカット」。揚げたてのカツがのったボリュームたっぷりのカツカレーをメニューにしています。ルーは子どもでも食べられるほどの甘めに作られていますが、好みに合わせて辛くすることもできます。また、食べている途中にルーの追加できるのもうれしいポイントなのではないでしょうか。

　そのほかにも、富山市にある「山ぼうし」や、射水市にある「ピンディ食堂」など、富山県にはさまざまな個性を持ったカツカレーをメニューにラインアップしたお店がたくさんあります。あなたのおすすめのお店はどこですか？

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