自然に恵まれ、豊かな海の幸・山の幸が楽しめる富山県。富山湾の新鮮な魚介を使った刺身定食や、富山名物の黒とろろ昆布を使用した定食など、富山ならではの味を楽しめるお店がたくさんあります。あなたが「富山県の定食ならここ！」と思うお店はどこですか？

　そこで、本記事では「富山県の定食の名店」を紹介します。

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富山県の「定食」の名店10選

　氷見市にある「氷見 魚市場食堂」は、魚市場の中にある食堂です。150年以上の歴史がある老舗魚商が運営しており、その日水揚げされたばかりの新鮮な魚介を使った定食が味わえます。名物の「氷見浜丼定食」は、日によって内容が変わる数種類の魚のネタが白飯の上にたっぷりと美しく盛りつけられ、大きなつみれや魚のあらが入った土鍋漁師汁も付いている定食です。

　射水市にある「きときと食堂」は、新湊漁港で85年以上続く老舗の鮮魚店が営むお店。店名の「きときと」は富山の方言で「新鮮な」という意味があり、その名のとおり毎朝水揚げされたばかりの魚介を使った定食や漬け丼を楽しめます。同店の「刺身定食」は、刺身の盛り合わせにご飯、みそ汁、さらにおかず3品が付いたボリューム満点の一品です。

　高岡市の住宅街に店を構える「ファミリーレストラン 堀井」は、長年にわたり地元の人々に親しまれてきた食堂です。同店の「エビフライ定食」には、全長20センチを超える大ぶりのエビを2本使用。注文が入ってから下処理を行うことで、ハリのあるぷりぷりとした食感に仕上げ、さらに衣を薄くすることで、素材本来の味わいを生かしています。

　このほかにも、地元で人気の昔ながらの定食屋「ますや食堂」や、氷見の釣屋魚問屋が経営する「ひみ岸壁市場」など、富山県には定食の名店が多数ありますよね。あなたが「富山県で定食の名店」だと思うお店はどこですか？　ぜひ、下のコメント欄よりご投票をお願いします！

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