【女性が選ぶ】一度聴いたら忘れられない声の「日本のボーカリスト」ランキングTOP20！　第1位は「MISIA」【2025年最新調査結果】

　日本のボーカリストには、パフォーマンスだけでなく、独特の声が耳や心に残るアーティストが多いですよね。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「一度聴いたら忘れられない声の日本のボーカリストは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　女性から「一度聴いたら忘れられない」と支持されたのは、どのボーカリストでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【女性が選ぶ】一度聴いたら忘れられない声の「日本のボーカリスト」ランキング

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第2位：桑田佳祐

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　第2位には、同率で2人のボーカリストが並んでいます。1人目は「桑田佳祐」さんでした。ロックバンド「サザンオールスターズ」のリーダー兼ボーカル・ギター担当です。1978年に「勝手にシンドバッド」でデビューし、以降数々のヒット曲をリリース。1987年にはソロ活動も開始し、「波乗りジョニー」や「白い恋人達」などの名曲を発表しています。

　桑田さんの声の特徴は、「しゃがれ声」とも称される独特のハスキーボイス。ノイズが鳴りそうなピリピリした響きを持ち、ガラガラ・ザラザラとした成分が多く含まれているようです。

第2位：宇多田ヒカル

Hikaru Utada: Laughter in the Dark Tour 2018

宇多田ヒカル

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　もう1人の第2位は、「宇多田ヒカル」さんです。1998年、15歳でシングル「Automatic/time will tell」でデビューし、瞬く間に社会現象となりました。1stアルバム「First Love」は日本国内で700万枚以上を売り上げ、日本音楽史に残る記録を残しています。

　宇多田さんの声の特徴としては、透明感や柔らかさが挙げられます。水が透き通るようなクリアな響きと、リラックスした発声による自然な音色が魅力です。

第1位：MISIA

MISIA 星空のライヴVII -15th Celebration- Hoshizora Symphony Orchestra

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　第1位は、「MISIA」さんでした。1998年のデビュー以来、ソウルやR&Bを基調とした楽曲で高い評価を得ています。2025年5月には15枚目のオリジナルアルバム「LOVE NEVER DIES」をリリース予定です。

　MISIAさんは、5オクターブの声域を持つとされ、低音から高音まで自在に操ることができるボーカリスト。歌声は深みと温かさがあり、聴く人の心に強く響きます。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第14位：布施明

第14位：島津亜矢

第14位：松田聖子

第14位：吉田美和

第14位：花村想太

第14位：もんたよしのり

第14位：AI

第12位：米津玄師

第12位：平井堅

第11位：森進一