【50代が選ぶ】永住したいと思う「三重県の街」ランキングTOP27！　第1位は「鈴鹿市」【4月18日は「三重県民の日」】

　本日4月18日は「三重県民の日」。この日を機に、三重県の各地に息づく魅力を改めて見つめてみませんか？　

　伊勢神宮を擁する伊勢市は、古くから人々の信仰を集める聖地。松阪市は全国的に有名な松阪牛の産地として知られ、鈴鹿市では鈴鹿サーキットを中心にモータースポーツ文化が根付いています。

　津市は県庁所在地としての歴史と港町の風情を併せ持ち、志摩市には英虞湾の絶景や真珠養殖の伝統が広がります。熊野市では世界遺産・熊野古道の神秘に触れ、伊賀市では忍者文化が今も観光の中心に。

　市町村ごとに異なる顔を見せる三重県は、まさに多彩な魅力の宝庫。県民も、そうでない人も、この機会に三重の奥深さに触れてみてはいかがでしょうか。

　今回はそれにちなんで、「50代が選ぶ永住したいと思う三重県の街」ランキングを見ていきましょう。このランキングは2024年1月10日～17日にかけて「『永住したい』と思う三重の街は？」というテーマで実施したアンケートを集計したものです。

永住したいと思う「三重県」の街はどこ？【人気投票実施中】 | 三重県 ねとらぼリサーチ

　中部地方にも近畿地方にも属しているといわれ、双方の文化がうまく混ざり合っている「三重県」。豊かな自然と海山の幸に恵まれているため、「美し国（うましくに）」とも呼ばれています。「お伊勢さん」の名で親しまれる伊勢神宮や、世界遺産に登録された熊野古道など魅力的な観光スポットも多く、国内外からたくさんの観光客も訪れるなど、…

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著者・編集者：波止場の鯱

仕事の時もプライベートの時もずっとパソコンに向かい、インターネットで調べ物をし続ける暮らしを10年以上続けています。サッカー、海外文学、アカデミックな話題全般、洋楽ロック、SASUKEが得意です。

調査概要

第2位：伊勢市

　第2位は「伊勢市」でした。三重県の中東部に位置する伊勢市は、比較的温暖な気候の街。近鉄やJRが乗り入れ、路線バスも整備されているため交通網が充実しています。また、有名な伊勢神宮だけでなく、1887年に建設され宿泊施設として使われていた「賓日館」や、元酒問屋「小川酒店」を修復整備した「伊勢河崎商人館」など数々の文化財を有しており、歴史と文化を学べる街でもあります。

第1位：鈴鹿市

　第1位は「鈴鹿市」でした。伊勢湾と鈴鹿山脈に囲まれた自然豊かな場所にあり、農業とともに工業も栄えている街です。「モータースポーツの街」として有名で、日本有数のレーシングコース「鈴鹿サーキット」では国際大会も開催されています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

【50代が選ぶ】永住したいと思う「三重県の街」ランキングTOP27！

第26位：桑名郡木曽岬町

第26位：尾鷲市

第21位：度会郡度会町

第21位：熊野市

第21位：三重郡菰野町

第21位：員弁郡東員町

第21位：度会郡玉城町

第15位：南牟婁郡御浜町

第15位：多気郡多気町

第15位：多気郡大台町

第15位：三重郡朝日町

第15位：亀山市

第15位：多気郡明和町

第11位：三重郡川越町

第11位：度会郡南伊勢町

第11位：いなべ市

第11位：鳥羽市