【40代以上が選んだ】「春ソング」ランキングTOP10! 第1位は「さくら(独唱)(森山直太朗)」【2025年最新調査結果】
音楽ストリーミングサービスの「LINE MUSIC」は、2025年版の世代別「春ソングランキングTOP10」を発表しました。
幅広い世代から人気が高いLINE MUSICは、全国の10代、20代、30代、40代以上の男女を対象に「春ソング」に関するアンケートを実施。その結果を、世代ごとにまとめてランキング化しました。今回は、40代以上が選んだ「春ソングランキング」を紹介。40代以上の男女が春にぴったりだと思うのは、どの楽曲でしょうか?
調査概要
調査期間 | 2025年3月21日~3月23日 |
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調査対象 | 全国の40代以上男女 |
(出典元:【LINE MUSIC】“春”と言えばこの曲!LINE MUSICが世代別に聞いた、2025年度版「春ソングランキングTOP10」を発表)
【40代以上が選んだ】「春ソング」ランキング

第2位:さくら(ケツメイシ)

第2位に選ばれたのは、ケツメイシが発表した「さくら」です。2005年2月にリリースされたシングルで、2005年の年間シングルランキングで2位を記録。ケツメイシを代表するシングルとなり、着うたでも大ヒットしました。
4つ打ちの軽快なビートで構成され、せつないピアノ・ストリングスの旋律が印象的な楽曲。ケツメイシらしいメロディとライムを楽しめます。MVも話題となり、2021年には新バージョンの映像が公開され多くのファンを感動させました。
第1位:さくら(独唱)(森山直太朗)

第1位には、森山直太朗さんの「さくら(独唱)」が選ばれました。2002年に発売されたミニアルバム「乾いた唄は魚の餌にちょうどいい」に収録された作品で、ファンから人気が高かったことで2003年にシングルカット。その後にロングセラーとなり、2004年5月には100万枚をこえる売上を達成した大ヒット曲です。
春にぴったりな出会いや別れ、旅立ちを歌った作品で、森山さんの美声を堪能できる一曲。不朽の名曲として、現在でもさまざまな場面で歌い継がれています。2019年には、ドラマ「同期のサクラ」の主題歌に、「さくら」を新たにアレンジ・歌唱した「さくら(二〇一九)」を提供して話題となりました。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第10位:SAKURA(いきものがかり)

第9位:春の歌(スピッツ)

第8位:3月9日(レミオロメン)

第7位:桜(コブクロ)

第6位:桜坂(福山雅治)

第5位:春一番(キャンディーズ)

第4位:春なのに(柏原芳恵)

第3位:春よ、来い(松任谷由実)

第2位:さくら(ケツメイシ)

第1位:さくら(独唱)(森山直太朗)

調査概要
調査期間 | 2025年3月21日~3月23日 |
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調査対象 | 全国の40代以上男女 |
(出典元:【LINE MUSIC】“春”と言えばこの曲!LINE MUSICが世代別に聞いた、2025年度版「春ソングランキングTOP10」を発表)
参考
- ケツメイシ – さくら(HMV)
- ケツメイシの名曲「さくら」着うたフル(R)が初解禁(ORICON NEWS)
- 2021.02.16 「さくら」令和版 MV公開! – NEWS (ケツメイシ)
- さくら(独唱) : 森山直太朗(HMV)
- 「さくら(二〇一九)」が日本テレビ系水曜ドラマ『同期のサクラ』主題歌に決定! – 森山直太朗(ユニバーサルミュージック)