【かわいすぎ?】大阪万博の「ミャクミャクコイン」は500円から入手可能! 全5種類のデザインをまとめてみた

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 2025年に大阪市・夢洲(ゆめしま)で開催される「大阪・関西万博」(2025年日本国際博覧会)は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げた世界博覧会です。

 公式キャラクターの「ミャクミャク」は、赤い「細胞」と青い「清い水」が一つになって生まれた不思議な生き物で、今の姿は人間をまねしたものとされています。そんなミャクミャクの記念硬貨が、万博開幕までに5種類発行されました。以下では、各記念硬貨の種類やデザインについてご紹介します。

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千円銀貨幣(第一次発行)

引用:大阪・関西万博公式サイト
引用:大阪・関西万博公式サイト

 第一次発行となった千円銀貨幣は、額面1000円・純銀製のカラー硬貨です​。表面の図柄には大阪・関西万博の公式ロゴマークと開催地・夢洲の会場全景が描かれており、万博への注目と期待を高めるデザインとなっています​。発行枚数は5万枚で、販売価格は1枚あたり13,800円(税込・送料込)と設定されました。銀行窓口などでの引換えは行われず、造幣局からの通信販売限定での予約となりました。

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千円銀貨幣(第二次発行)

引用:大阪・関西万博公式サイト

 第二次発行の千円銀貨幣も額面1000円・純銀製の記念貨幣で、表面デザインには公式キャラクターのミャクミャクと、大きなハート、芽生えを象徴する双葉が描かれています。また、裏面はロゴマークのみの共通デザインとなります。発行枚数は5万枚で、販売価格は第一次発行と同様13,800円(税込)。通信販売限定での予約となりました。

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