「食事がおいしい空港」ランキングTOP10! 第1位は「シンガポール・チャンギ国際空港」【2025年最新調査結果】

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 旅の始まりや終わり、途中に立ち寄る空港。ときに長いトランジットなどもあり、ただ「通り過ぎる」のではなく「過ごす」場所としての意味合いももつ場所ですよね。

 オーストラリアなどでレストランおよびホスピタリティー業界向けのデジタルマーケティングサービスを提供している「SEO for Restaurants」では、「食事がおいしい空港」のランキングを発表しました。これは、同社が世界各地の空港における飲食メニューの価格、選択肢の豊富さ、品質に関するデータについて、空港の公式ウェブサイトおよびGoogleマップを分析して総合的に評価し、順位付けしたものです。

 世界にある空港のうち、「食事がおいしい空港」として高い評価を得た空港はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査対象世界各地の空港
評価方法飲食メニューの価格、選択肢の豊富さ、品質に関するデータについて、空港の公式ウェブサイトおよびGoogleマップを分析

(出典元:Ranked: The World’s Best Airports For Dining

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「食事がおいしい空港」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:チューリッヒ空港(スイス)

画像:Pixabay

 第2位は、スイスにある「チューリッヒ空港」でした。

 スイスの玄関口であり、ヨーロッパを代表する空港のひとつとしても知られているチューリッヒ空港は、世界120都市以上と結ばれ、チューリッヒ中心部とも鉄道で約10分とアクセスも良好。四つ星ホテル「ラディソン・ブルー・ チューリヒ ・エアポート」も空港と直結しています。まるで巨大なショッピングセンターのような空港内には、カフェやファストフード、レストランなどさまざまなグルメを楽しめる飲食店がそろっており、搭乗エリアでは最初のフライトの1時間前から最後のフライトまで利用することができます。

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第1位:シンガポール・チャンギ空港(シンガポール)

画像:写真AC

 第1位は、シンガポールにある「シンガポール・チャンギ空港」でした。

 4つのターミナルと、地上5階、地下5階の巨大な複合施設「ジュエル」からなる「シンガポール・チャンギ空港」。ジュエルだけでも100軒以上のレストランがあり、そのうち30軒を超える店が24時間営業しています。アメリカで定番のハンバーガーショップ「シェイク・シャック」や、ファストフードチェーンの「A&W」といったグローバルブランドのほか、シンガポール料理を楽しめる店もあり、空港内で存分にシンガポールらしさを味わうことができるといえそうです。

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日本の空港は?

 羽田空港は、東京都に位置する空港。国内線を中心に利用されつつ、近年はアジア圏を中心とした国際便も増加しています。今回のランキングでは3位という結果になりました。

 成田空港は、千葉県にある日本の主要な国際空港で、特に北米や欧州など長距離国際便の玄関口として機能しています。今回のランキングでは4位という結果になりました。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第10位:パリ=シャルル・ド・ゴール空港(フランス)

画像:写真AC
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第9位:イスタンブール空港(トルコ)

画像:写真AC
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第8位:ドバイ国際空港(アラブ首長国連邦)

画像:写真AC
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第7位:仁川国際空港(韓国)

画像:写真AC
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第6位:ミュンヘン空港(ドイツ)

画像:写真AC

第5位:ハマド国際空港(カタール)

画像:写真AC

第4位:成田国際空港(日本)

画像:写真AC

第3位:東京国際空港/羽田空港(日本)

画像:写真AC

第2位:チューリッヒ空港(スイス)

画像:Pixabay

解説

 第2位は、スイスにある「チューリッヒ空港」でした。

 スイスの玄関口であり、ヨーロッパを代表する空港のひとつとしても知られているチューリッヒ空港は、世界120都市以上と結ばれ、チューリッヒ中心部とも鉄道で約10分とアクセスも良好。四つ星ホテル「ラディソン・ブルー・ チューリヒ ・エアポート」も空港と直結しています。まるで巨大なショッピングセンターのような空港内には、カフェやファストフード、レストランなどさまざまなグルメを楽しめる飲食店がそろっており、搭乗エリアでは最初のフライトの1時間前から最後のフライトまで利用することができます。

第1位:シンガポール・チャンギ空港(シンガポール)

画像:写真AC

解説

 第1位は、シンガポールにある「シンガポール・チャンギ空港」でした。

 4つのターミナルと、地上5階、地下5階の巨大な複合施設「ジュエル」からなる「シンガポール・チャンギ空港」。ジュエルだけでも100軒以上のレストランがあり、そのうち30軒を超える店が24時間営業しています。アメリカで定番のハンバーガーショップ「シェイク・シャック」や、ファストフードチェーンの「A&W」といったグローバルブランドのほか、シンガポール料理を楽しめる店もあり、空港内で存分にシンガポールらしさを味わうことができるといえそうです。

調査概要

調査対象世界各地の空港
評価方法飲食メニューの価格、選択肢の豊富さ、品質に関するデータについて、空港の公式ウェブサイトおよびGoogleマップを分析

(出典元:Ranked: The World’s Best Airports For Dining

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