1978年6月のデビュー以来、現在も第一線で活躍する「サザンオールスターズ」。2025年3月には16枚目となるオリジナルアルバム「THANK YOU SO MUCH」をリリースし、1月から5月にかけて全国ツアー中です。

　ねとらぼでは、2024年6月20日〜6月26日の間、「若い世代にも聞いてほしいサザンオールスターズのシングルは？」というアンケートを実施していました。

　本記事では、寄せられた投票から「60代以上の女性」に絞った結果を紹介。60代以上の女性が若い世代にも聞いてほしいと思っているのは、「サザン」のどのシングル曲なのでしょうか？

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調査概要

調査期間	2024年6月20日～6月26日
有効回答数	283票
質問	「サザンオールスターズ」のシングルで「若い世代にも聞いてほしい！」と思う楽曲はなに？

【60代以上の女性に聞いた】若い世代にも聞いてほしい「サザンオールスターズのシングル」ランキング

第2位：栞のテーマ

　第2位は、「栞のテーマ」です。1981年9月に13枚目のシングルとしてリリースされました。同曲は、同年7月発売のアルバム「ステレオ太陽族」からのリカットシングルです。

「栞のテーマ」は、映画「モーニング・ムーンは粗雑に」の挿入歌や、モンクレールのCMソング、アシックスのCMソングとしても使用されました。

第1位：真夏の果実

　第1位は、「真夏の果実」でした。1990年7月にリリースされた28作目のシングルです。桑田佳祐さんが監督を務めた映画「稲村ジェーン」の主題歌として制作されました。

　オリコンで累計売上54.9万枚、出荷ベースでは累計枚数85万枚を記録。第32回日本レコード大賞では、複数部門で受賞するなど高く評価されている名曲であることから、「若い世代にも聞いてほしい」と思われているのかもしれません。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第27位：夢に消えたジュリア

第27位：気分しだいで責めないで

第27位：東京シャッフル

第27位：HOTEL PACIFIC

第21位：EMANON

第21位：愛はスローにちょっとずつ

第21位：Relay〜杜の詩

第21位：エロティカ・セブン EROTICA SEVEN

第21位：思い過ごしも恋のうち

第21位：いなせなロコモーション

第18位：チャコの海岸物語

第18位：涙の海で抱かれたい ～SEA OF LOVE～

第18位：シャ・ラ・ラ

第16位：東京VICTORY

第16位：わすれじのレイド・バック