【地元住民が選ぶ】近年評価が高まっていると思う「埼玉県の公立高校」ランキングTOP25! 第1位は「浦和高校」【2025年最新調査結果】

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 高等学校には、長年変わらない校訓や学校生活がある一方、学業や部活動の実績など、年による変化もあるでしょう。

 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、埼玉県在住の人を対象に「近年評価が高まっていると思う埼玉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。県内在住の人から「近年評価が高まっている」と評価を受けたのはどの高校だったのか、早速、結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年2月26日
調査対象埼玉県在住の人
有効回答数106票
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【地元住民が選ぶ】近年評価が高まっていると思う「埼玉県の公立高校」ランキング

画像:写真AC
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第2位:大宮高校

 第2位は「大宮高校」でした。男女共学の進学校で、東京大学や京都大学を含む難関国立大学への合格実績があります。1927年に開校し、理数科設置、ドイツ姉妹校との交流、65分授業、土曜授業の開始など、教育活動の充実に向けた変化を経てきました。

 2024度には、県指定事業「埼玉と世界をつなぐハイブリッド型国際交流事業」「『チーム県立学校』オンライン講座事業」を行っており、時代の変化に適応しているところも票を集めた理由かもしれませんね。

第1位:浦和高校

 第1位は「浦和高校」でした。東京大学や一橋大学への進学実績があり、県内有数の進学校として知られる同校。「尚文昌武(しょうぶんしょうぶ、文を尊び武を盛んにす)」を校訓に、学力、部活動、学校行事に力を入れています。

 1895年、埼玉県第一尋常中学校の誕生に始まる130年の歴史を持つ伝統校である一方で、地元の人々から「近年評価が高まっている」と評価を得る結果となりました。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第21位:熊谷西高校

第21位:越谷北高校

第21位:不動岡高校

第21位:松山高校

第21位:春日部女子高校

第18位:越谷南高校

第18位:浦和西高校

第18位:蕨高校

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