【地元の男性に聞いた】優秀な生徒が多いと思う「宮城県の公立高校」ランキングTOP20! 第1位は「仙台第一高校」【2025年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 「杜(もり)の都」仙台を中心に、都市部と自然のバランスに優れる宮城県。多くの公立高校が地域に根ざした教育を展開しており、なかには全国レベルの進学実績を誇り、優秀な人材を多く輩出している学校もあります。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、宮城県在住の男性を対象に「優秀な生徒が多いと思う宮城県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の男性から支持を集めたのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2025年1月15日
調査対象宮城県在住の男性
有効回答数462票
advertisement

【地元の男性に聞いた】優秀な生徒が多いと思う「宮城県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
advertisement

第2位:仙台第二高校

 第2位は、得票率23.4%の「仙台第二高校」でした。

 仙台市青葉区に位置する仙台第二高校は、1900年に創設された「宮城県第二中学校」を前身とする県立高校です。「真摯(しんし)な姿勢でものごとに対処できる、度量が大きく、心豊かな若者」「自らの主体的な行動により、社会に貢献し、グローバルに活躍する人材」の育成を目標としています。

 全国屈指の進学校で、授業第一主義のもと、生徒の主体的な学習態度の育成と、質の高い授業づくりを追求。1人1台の端末の活用を推進し、ICT教育を発展させることで、多様な学びの場の提供を目指しています。

 2025年度の大学入試では、国公立大学は東北大学・山形大学、私立大学は明治大学・東北学院大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

第1位:仙台第一高校

 第1位は、得票率27.1%の「仙台第一高校」でした。

 仙台市若林区に位置する仙台第一高校は、1892年に設立された「宮城県尋常中学校」を前身とする県立高校です。校訓「自重献身」、標語「自発能動」のもと教育活動に取り組み、社会に対する健全な批判力を持ち、自主自立の精神に満ちた、心身ともに健康な国家および社会の有為な形成者の育成に努めています。

 長い歴史を誇る、宮城県を代表する伝統校。文部科学省から3期目となる「スーパーサイエンスハイスクール」に指定されていて、教養知・専門知・総合知を身に付けた「科学技術イノベーション・リーダー」の育成を目指し、さまざまな取り組みを行っています。

 2024年度の大学入試では、国公立大学は東北大学・山形大学、私立大学は東北学院大学・東北医科薬科大学・中央大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第20位:石巻好文館高校

第19位:仙台西高校

第18位:富谷高校

第17位:白石高校

第14位:仙台東高校

第14位:仙台市立仙台高校

第14位:仙台南高校

第12位:多賀城高校

第12位:仙台向山高校

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「高校」のアクセスランキング