「せりしゃぶ」発祥の店も! 宮城県の「和食」の名店13選! あなたが一番好きな店はどこ?【人気投票実施中】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 新鮮な魚を使った料理や、奥深い味わいのだしが魅力の「和食」。日本らしさが感じられる情緒ある店内で、ゆったりと食事を楽しめるお店を探している人も多いのではないでしょうか。

 宮城県には仙台名物「せりしゃぶ」の発祥店や、地元で水揚げされた魚介を中心に使った日本料理店などが存在しています。そこで今回は「宮城県の和食の名店」というテーマについて考えてみましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

宮城県の「和食」の名店13選

画像はイメージです(画像:写真AC

 仙台市青葉区にある「いな穂」は、仙台駅すぐそばの「名掛丁センター街」に軒を構える隠れ家的な小料理店です。「春の七草」の一つであるセリを使った仙台名物「せりしゃぶ」発祥の店とされています。カツオダシとしょうゆベースのつゆにセリをくぐらせて味わうスタイルで、〆にラーメンを加えて食べるのもよいでしょう。

 石巻市にある「割烹 滝川」は、1914年創業の割烹料理店。名物メニューは釜めしで、柔らかな鶏肉に石巻産のシイタケや国産タケノコを加えて炊いた「とり釜めし御膳」や、エビ、カニ、ホタテをふんだんに使った一番人気の「海鮮釜めし御膳」などを用意しています。

 塩竈市にある「千松しま」は、『ミシュランガイド宮城2017特別版』で星を獲得した日本料理店。地元の塩釜湾で水揚げされる生マグロやカキ、ウニなどを中心に、地元の食材を用いた創作和食料理を提供しています。

 気仙沼市にある「鼎・斉吉」は、1921年創業の老舗。昼はにコース料理が用意されているほか、気仙沼で水揚げされた地魚を使った「旬の煮魚定食」や「斉吉の海鮮丼」などがあります。

 あなたが宮城県の和食の名店だと思うお店はどこでしょうか? ぜひ、下のコメント欄よりご投票をお願いします!

advertisement

投票方法

 投票は、この記事のコメント欄に直接書き込む方式でお願いします。集計のため、投票したい項目は下の「名前欄」に記入してください。上の「本文欄」では、投票した理由を教えてください。

名前欄に「投票したい項目」、本文欄に「投票理由」

(例)
【本文欄】釜めしがおいしく、小さい頃から通っているお店
【名前欄】割烹 滝川

 編集部が選んだ「宮城県の和食」13選は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.