【60代以上が選ぶ】移住したいと思う「政令指定都市」ランキングTOP20! 第1位は「福岡市」【2024年最新投票結果】

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 交通アクセスの良さや医療・教育機関の充実、豊富な商業施設など、都市ならではの利便性をそなえながらも、エリアによっては自然と調和した暮らしも叶えられる、それが政令指定都市の魅力です。ライフステージの変化などにより、「政令指定都市へ移住したい!」と思う人もいるかもしれません。

 ねとらぼでは2024年4月3日から4月10日にかけて、「『政令指定都市』で移住したいのは?」というアンケートを実施しました。

 本記事では、寄せられた投票のうち「60代以上」の結果に絞ったランキングを紹介します。60代以上から「移住したい」と票を集めた政令指定都市は、どこだったのでしょうか。結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年4月3日 ~ 4月10日
有効回答数 159票
質問「政令指定都市」で移住したいのは?
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【60代以上が選ぶ】移住したいと思う「政令指定都市」ランキングTOP20

画像:写真AC
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第2位:横浜市

画像:写真AC

 第2位は「横浜市」でした。2025年4月1日時点で約377万人が暮らす横浜市は「横浜中華街」や「横浜赤レンガ倉庫」に代表されるように観光地として人気の高いエリアである一方、生活基盤が整っているため居住地としても高い人気があります。

 横浜市には18の行政区があり、それぞれが独自の特色を持っています。例えば、横浜市郊外に位置する戸塚区や都筑区などは、都市と自然が調和した住みやすいエリアです。

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第1位:福岡市

画像:写真AC

 第1位は「福岡市」でした。2025年4月1日時点で約166万人が暮らす福岡市は「福岡空港」や「博多駅」などの交通拠点がコンパクトにまとまっていながら、海や山の自然も間近にある点が魅力的です。

 生活環境の整った都会でありながら、物価水準が低いのも福岡市の特徴。総務省が公表した2023年の消費者物価地域差指数によると、福岡市の物価は政令指定都市の中で特に低い水準にあります。生活に便利なうえ、おいしい食べ物が多いことで有名な福岡市で、コストを抑えながら暮らせるのはうれしいポイントですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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