「えっこんな場所に?」今、沖縄のパンシーンが熱い! 外国人住宅街にある「宗像堂」や読谷村の「水円」など足をのばしてゲットしたいパンの名店12選!「香りで幸せ」

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 パンの焼き上がる香りにつられて、ついパン屋に立ち寄ってしまうという人も多いのではないでしょうか。外はパリッと香ばしく、中はふわっと軽い食感など、ひと口にパンといっても店ごとに味わいや特徴が異なるのが面白いところです。

 沖縄県には、南国らしい素材を取り入れたパンや、地元の食文化に根ざしたユニークなベーカリーが数多くあります。そこで今回は、「沖縄県のパン(ベーカリー)の名店」というテーマを取り上げてみましょう。

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沖縄県の「パン・ベーカリー」の名店12選

画像:写真AC(画像はイメージです)

 宜野湾市の外国人住宅街にある「宗像堂」は、天然酵母を使ったパンづくりで知られるベーカリーです。自家製酵母と石窯を用いて焼き上げるパンは、食パンやバゲットなど約50種類。黒糖を練り込んだ生地にくるみとレーズン、バナナを加えた「バナナ・こくるれ」は、同店の一番人気商品です。

 読谷村の「水円」は、インドやネパールの山小屋をイメージした内装が印象的なベーカリー。「きび糖シナモンロール」は、牛乳・バター・卵を使わずに仕上げた人気商品です。焼き上がったパンは順次売れていき、14時頃には完売してしまうこともあるので、早めに来店するとよいでしょう。

 名護市の「Pain de Kaito」は、日常の食卓に取り入れやすい価格帯と素材へのこだわりが魅力のパン屋です。人気のパン「コンプレ」は、北海道産小麦の全粒粉を100%使用し、沖縄県産黒糖のほのかな甘みが加わった一品。香ばしい風味とやさしい食感が感じられると評判です。

 そのほかにも、北中城村の「プラウマンズ ランチ ベーカリー」、那覇市の「パン・ド・マイン」、名護市の「パンチョリーナ」など、沖縄県には一度は訪れてみたいパンの名店がたくさんあります。あなたが好きなお店はどこですか?

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