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第11位:愛甲郡清川村(あいこうぐんきよかわむら)

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第9位:横須賀市(よこすかし)

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第9位:座間市(ざまし)

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第8位:茅ヶ崎市(ちがさきし)

第6位:大和市(やまとし)

第6位:逗子市(ずしし)

第4位:高座郡寒川町(こうざぐんさむかわまち)

解説

 第4位には、2つの市町村名が並びました。1つ目は「高座郡寒川町(こうざぐんさむかわまち)」です。神奈川県の中央部に位置する寒川町は、かつて「寒川神社」の門前町として栄えたエリアで、寒川神社には現在も年間約200万人の参拝者が訪れています。

 「寒川」という地名は、古くは930年代に編さんされた『倭名類聚抄』に記載されていました。1889年の町村制の施行にともない「寒川村」が誕生しており、古い地名や、寒川神社が地名の由来と考えられています。

第4位:相模原市(さがみはらし)

解説

 同票で「相模原市(さがみはらし)」も第4位にランクイン。神奈川県の北部に位置する相模原市は、豊かな自然環境を有しながら、東京都心まで約1時間でアクセスできる交通利便性の高さも魅力の政令指定都市です。宇宙科学研究の拠点となっている「JAXA相模原キャンパス」があることでも知られています。

 1941年に「上溝」「座間」「相原」「大野」「大沢」「田名」「麻溝」「新磯」の2町6村が合併し、相模原市の前身となる「相模原町」が誕生しました。

第3位:横浜市(よこはまし)

解説

 第3位は「横浜市(よこはまし)」でした。神奈川県の東部に位置する横浜市は、国内有数の国際貿易港として発展してきたエリアで、現在は18の行政区で構成される政令指定都市となっています。ターミナル駅となっている横浜駅を中心に、交通網も発達していて首都圏へのアクセスにも優れるほか、自然を身近に感じられる場所が多いところも特徴。

 地名の「横浜」は、「横に長くのびた浜」が由来となっていて、1442年の文献に「横浜村」として登場したのが最初とされています。

第2位:足柄下郡真鶴町(あしがらしもぐんまなづるまち)

解説

 第2位は「足柄下郡真鶴町(あしがらしもぐんまなづるまち)」でした。神奈川県の南西部に位置する真鶴町(まなづるまち)は、神奈川県内で2番目に小さな町です。町内には「三ツ石」などの景勝地や、源頼朝の史跡など、歴史を感じられるスポットが点在しています。

 地名である「真鶴」は、相模湾に突き出た真鶴半島の形状が、鶴が羽を広げた姿に見えることに由来しているそうです。

第1位:秦野市(はだのし)

解説

 第1位は「秦野市(はだのし)」でした。神奈川県の中西部に位置する秦野市は、丹沢山地や大磯丘陵に囲まれた自然豊かなエリアです。市の南東部に広がる鶴巻温泉の周辺には、将棋や囲碁のタイトル戦が数多く行われている「陣屋旅館」をはじめ、数々の温泉施設や旅館が並んでいます。

 「秦野」という地名の由来には、古墳時代にこの地を開拓したと思われる「秦氏」からきているという説など、諸説あります。

投票結果(票数)

順位市町村名票数
1秦野市59
2足柄下郡真鶴町22
3横浜市14
4相模原市12
高座郡寒川町12
6逗子市10
大和市10
8茅ヶ崎市8
9座間市7
横須賀市7
11愛甲郡清川村6
12南足柄市5
川崎市5
足柄上郡開成町5
15海老名市4
愛甲郡愛川町4
17足柄下郡湯河原町2
足柄上郡山北町2
平塚市2
中郡二宮町2
鎌倉市2
22綾瀬市1
小田原市1
藤沢市1
厚木市1
伊勢原市1
中郡大磯町1
三浦郡葉山町1
三浦市1

参考

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