定番はもちろん素材を生かしたユニークなお菓子も食べたい! 「大分県の洋菓子の名店」10選を紹介【人気投票実施中】

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 湯布院や別府など、観光地に恵まれている大分県には、観光の合間に立ち寄れるスイーツ店や、地元の人々に長く親しまれている洋菓子店が数多くあります。

 そこで今回は、大分県の「洋菓子の名店」というテーマについて考えていきましょう。

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大分県の「洋菓子の名店」10選

画像:PIXTA(画像はイメージです)

 「LINGON」は由布院駅から徒歩約13分、湯布院のメインストリート湯の坪街道沿いにあるクッキー専門店です。白を基調とした洗練された雰囲気の店内には、上質なバターと小麦粉を使って丁寧に焼き上げた、風味豊かなクッキーが並びます。8種類の生地をベースに、ナッツやドライフルーツなどを組み合わせて作られるクッキーは、常時約30種類。ローストしたアーモンドやカシューナッツにキャラメルをかけて仕上げた「キャラメル・ナッツ・チャンク」や、バナナペーストや干しバナナをたっぷり使った「バナナ・チャンク」など、素材の個性を活かしたユニークなラインナップが魅力です。湯布院散策のついでに立ち寄って、焼きたてのクッキーをお土産にするのもおすすめです。

 由布院駅から徒歩約6分の場所にある「B-speak」は、1999年にオープンしたロールケーキ専門店。看板商品の「Pロール」は、小麦粉・砂糖・卵といったシンプルな素材を使い、ふんわりと弾力のある生地に、甘さ控えめの生クリームを丁寧に巻き上げた一品です。素朴でやさしい味わいながらも、生地とクリームの絶妙なバランスで、最後の一口まで飽きることなく楽しめると評判。こちらのロールケーキは「また湯布院に行ったら購入したい」というリピーターも多く、湯布院で味わう定番スイーツとして親しまれています。

 大分駅から徒歩約19分の場所にある「エメ・ル・シャットリー」は、県内で有名な人気洋菓子店です。人気商品の「プチショコラ」は、ベルギー産のチョコレートを贅沢に使用した濃厚な一品。スプーンで少しずつすくって楽しむ、なめらかな口どけとふくよかな余韻が魅力です。ほかにも、上質な北海道バターの風味が広がるマドレーヌ「中島午後3時」や、濃厚なチーズの味わいが楽しめる「チーズグラタン」など、焼き菓子の種類も豊富。シンプルながらも上品なスイーツがそろう、幅広い世代から親しまれているパティスリーです。

 ほかにも、おしゃれなパティスリー「丸玉屋洋菓子店」、上品な甘さのなめらかロールケーキがおいしい「豆田ロール粋」、地元産の素材にこだわったお菓子を提供する「西洋菓子 ぶどうの森」、看板商品のバームクーヘンをはじめとしたさまざまな洋菓子を楽しめる「おかしのHADA」、ふんわりやさしい味わいのシフォンケーキが人気の「サリーガーデン」、豊富な種類のケーキを楽しめる「天使のおやつ」、阿蘇の雄大な景色を眺めながらスイーツを味わえる「シェ・タニ瀬の本高原店」など、大分県には洋菓子の名店がたくさんあります。あなたが一番好きな店はどこですか?

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【本文欄】ロールケーキがほどよい甘さと食感でおいしい!
【名前欄】B-speak

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