手軽に楽しめる食事として、多くの人に愛され続けているカップ麺。その魅力は味のバリエーションや具材にもありますが、やはり「おいしさ」を大きく左右するのが“麺のクオリティ”ではないでしょうか。スープとの相性や食感、喉越しなど、一口目の印象を決める重要なポイントとなっています。

　そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中四国在住者を対象に「麺が最高にうまいと思うカップ麺シリーズはどれ」というテーマでアンケートを実施しました。

　「麺が最高にうまい！」と支持されたのは、どのシリーズだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【中四国在住者に聞いた】麺が最高にうまいと思う「カップ麺シリーズ」ランキングTOP25

第2位：日清食品 日清ラ王

　第2位は「日清食品 日清ラ王」でした。日清食品が手がける日清ラ王は、“まるで、生めん。”のキャッチコピーでも知られる本格志向のカップ麺ブランドです。独自製法により、ノンフライながらもモチモチとした食感としなやかなコシを両立しています。

　日清ラ王のカップ麺シリーズは、超特選再仕込み醤油を使った味わい深いスープとつるりとした麺がよく絡む「背脂醤油」をはじめ、食べ応えのある中太縮れ麺を採用した「とろ熟味噌」など、全4種類を展開。まるでラーメン専門店さながらの味わいを目指した、こだわりの逸品です。

第1位：エースコック スーパーカップ

　第1位は「エースコック スーパーカップ」でした。エースコックが手掛けるスーパーカップシリーズは、1988年に登場して以降、長年にわたって愛されている大盛りカップ麺の代表格。ボリュームと満足感を重視した商品設計が特徴です。

　そんなスーパーカップのおいしさの秘密は、食べ応えのある麺へのこだわり。噛みしめるたびに感じるもっちりとした食感と、つるりとした喉越しが魅力です。近年は麺の弾力や喉越しのよさを向上させ、スープによって麺の太さや質感を変えるなど、商品ごとの細やかな工夫も光ります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！