ねとらぼ

第9位:かつら(城里町)

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第9位:ごか(五霞町)

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第8位:いたこ(潮来市)

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第7位:さかい(境町)

第4位:ひたちおおた(常陸太田市)

第4位:かさま(笠間市)

解説

 第4位は、笠間市にある「かさま」でした。

 「笠間のゲートウェイ(玄関口)」をコンセプトに、笠間市の魅力を発信する、国道355号沿いの道の駅です。新鮮な農作物やお土産品がそろう直売所、地元食材を使用した料理が楽しめるフードコートなどが用意されています。

 栗の栽培面積・収穫量ともに全国1位を誇る茨城県。そのなかでも笠間市は代表的な栗の産地となっていて、笠間産の栗専門のカフェやショップが用意されているところも魅力です。

 また、日本最大級のスケートボードパーク「ムラサキパークかさま」が併設されている「笠間芸術の森公園」や、ロクロ体験などもできる「笠間工芸の丘」などの観光スポットにアクセスしやすいところも魅力です。

第4位:まくらがの里こが(古河市)

解説

 同票で、古河市にある「まくらがの里こが」も第4位になりました。

 「おいしい」「たのしい」をメインコンセプトにした、国道4号沿いにある、茨城県最大級の道の駅です。施設名の「まくらが」とは『万葉集』でも使われている枕ことばのひとつで、古河市周辺を指す言葉ということから、一般公募で選ばれました。

 県内有数の出荷量を誇る直売所や、古河市ならではの品が並ぶお土産コーナー、地産地消がテーマのフードコート、焼きたてパンが名物のカフェベーカリーなどさまざまな施設が用意されています。雑誌などでも紹介されている「おったまげ天丼」をはじめ、魅力的なフードが自慢。

 また、直売所で定期的に開催されている野菜の詰め放題のほか、ほぼ毎週末開催されているパフォーマンスLIVEや地域交流イベントなども魅力です。

第3位:常陸大宮(常陸大宮市)

解説

 第3位は、常陸大宮市にある「常陸大宮」でした。

 久慈川のほとりに位置する、国道118号沿いの道の駅です。地元の食材を使ったジェラートやソフトクリームが味わえるフードコートや、常陸秋そばや鮎塩焼き定食などが食べられるレストラン、コンニャク麺が人気のラーメン店など、さまざまな施設が楽しめます。

 地元で採れたえごまを、道の駅に併設されている加工施設で搾った「えごま油」が看板商品。直売所ではえごま油はもちろん、「奥久慈なす」「奥久慈ねぎ」「奥久慈いちご」などの特産品をそろえています。また、バーベキュー施設が併設されているところも、人気の理由のひとつではないでしょうか。

第2位:グランテラス筑西(筑西市)

解説

 第2位は、筑西市にある「グランテラス筑西」でした。

 グランテラス筑西は、2019年7月に茨城県内14番目の道の駅として開業しました。4棟の建物のほか、イベント広場や芝生広場、屋外遊具、ドッグランなどを設置した、複合型の道の駅となっています。

 レストラン棟やカフェ棟では、筑西市のご当地ラーメンである「下館ラーメン」や、茨城名産の「常陸秋そば」を使ったそばなど、筑西市や茨城県の食材をさまざまな形で食べることができます。また、直売なども行っており地元の農家で採れた新鮮な野菜や、特産品も購入できます。

第1位:常総(常総市)

画像:写真AC

解説

 第1位は、常総市にある「道の駅 常総」でした。

 道の駅 常総は、2023年4月に県内16番目に開業した、茨城県で最も新しい道の駅(2025年4月時点)です。「こころほくほく食べてワクワク 笑顔が集う食のテーマパーク」をコンセプトに掲げ、茨城県全域の食材を広く扱っています。

 施設内では茨城県産のさつまいもを使用したスイーツを提供する「芋とわ」や、茨城県産メロンをたっぷり使用したメロンパンを販売している「ぼくとメロンとベーカリー。」など、茨城県の名産品を取り扱っているショップが充実しており、新鮮な農作物も購入できます。

投票結果(票数)

順位道の駅名票数
1常総(常総市)29
2グランテラス筑西(筑西市)14
3常陸大宮(常陸大宮市)11
4まくらがの里こが(古河市)9
かさま(笠間市)9
ひたちおおた(常陸太田市)9
7さかい(境町)8
8いたこ(潮来市)5
9ごか(五霞町)3
かつら(城里町)3
11しもつま(下妻市)2
みわ(大宮市)2
13日立おさかなセンター(日立市)1
奥久慈だいご(大子町)1
さとみ(常陸太田市)1
16たまつくり(行方市)0

参考

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