「住みやすいと思う内陸県」ランキング! 第1位は「埼玉県」【2025年4月7日時点の投票結果】

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 「内陸県」とは、その四方がいずれも海と接していない(海岸線を持たない)県のことで、関東地方から近畿地方にかけての8県(栃木県、群馬県、埼玉県、長野県、山梨県、岐阜県、滋賀県、奈良県)が該当します。

 ねとらぼでは、2025年3月31日から「内陸県で住みやすいのはどこ?」というテーマでアンケートを実施中です。

 今回の記事では、2025年4月7日時点の投票をもとに集計したランキングを紹介します。

 多くの人から「住みやすいと思う」と支持を集めているのはどの内陸県だったのでしょうか? ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2025年3月31日~2025年4月7日時点
有効回答数278票
質問「内陸県」で住みやすいのはどこ?
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「住みやすいと思う内陸県」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第2位:栃木県

画像:写真AC

 第2位は、「栃木県」でした。内陸県の中では最も東に位置する栃木県は、豊かな自然と文化を有しており、那須高原や日光東照宮などの観光地には県内外から多くの観光客が訪れます。

 また、交通網が整備されており、東京方面へのアクセスにも優れているほか、関東圏内において物価や土地価格が比較的安いところも栃木県の魅力。移住希望地や住みよさといったランキングでも全国上位に位置しており、県庁所在地・宇都宮市や、那須塩原市などのリゾート地では移住者が増加しているそうです。

第1位:埼玉県

画像:写真AC

 第1位は、「埼玉県」でした。関東地方を代表する内陸県(海なし県)の埼玉ですが、県内には荒川や利根川といった大きな河川が通り、長瀞や飯能河原などの清流にも恵まれていることから、「川の国」としても知られています。

 平野部が多く県民の自転車保有率が高いのも特徴で、多くのサイクリングロードが整備されています。特に「利根川サイクリングロード」は、川沿いを走る日本一長いサイクリングロードとしても有名。また、東京都心部に近く、高速道路や鉄道路線などの交通網が充実していることなども、住みやすいと評価される一因かもしれません。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第8位:岐阜県

画像:写真AC

第7位:滋賀県

画像:写真AC

第6位:奈良県

画像:写真AC

第5位:長野県

画像:写真AC

第4位:山梨県

画像:写真AC

第3位:群馬県

画像:写真AC

第2位:栃木県

画像:写真AC

第1位:埼玉県

画像:写真AC

投票結果(票数)

順位県名票数
1埼玉県92
2栃木県52
3群馬県36
4山梨県28
5長野県24
6奈良県20
7滋賀県15
8岐阜県11

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