矢沢永吉ドーム公演発表! 「ライブで聞きたい」シングル曲は?【人気投票実施中】
2025年4月8日、矢沢永吉さんの7年ぶりとなる東京ドーム公演開催が発表されました。東京・豊洲の夜空にドローンが舞い、矢沢さんのシルエットや「EIKICHI YAZAWA 50 ANNIVERSARY」などの文字が次々と浮かび上がりました。ライブは2025年11月8日と9日に開催。76歳2カ月でのドーム単独公演で、日本人アーティストとしては最年長記録となります。
ロックバンド「キャロル」を結成したのち、1975年にソロデビューを飾った矢沢永吉さん。ビシッと決まった白スーツ姿や「永ちゃん」の愛称もおなじみですよね。楽曲が素晴らしいのはもちろんのこと、その生きざまにも注目が集まる、ロック界のレジェンドです。
そんな矢沢さんのドーム公演を楽しみにしている人も多いでしょう。そこで今回は「ライブで聞きたい『矢沢永吉』のシングル曲は?」というテーマで人気投票を実施します。ここでは、投票対象のシングル表題曲から3曲を紹介します。
アイ・ラヴ・ユー、OK
「アイ・ラヴ・ユー、OK」は1975年にリリースされた矢沢さんのソロデビューシングルです。
ゆったりとしたバラードで、上京前の18才の時に曲の原型ができていたというエピソードがあります。矢沢さんの深みのあるやさしい歌声が胸に響きますよね。YouTubeのオフィシャルチャンネルでは、国立競技場でこの歌をアコースティックに歌い上げる矢沢さんの姿が公開されています。
時間よ止まれ
1978年にリリースされた「時間よ止まれ」は、資生堂のCMソングとしてお茶の間に流れ、ミリオンセラーを記録したシングル曲です。その後36年の時を経て、2014年にも再び資生堂のCMソングとして採用され、話題を集めました。
スローテンポのイントロから始まるバラードで、セクシーな歌詞に矢沢さんのダンディーな歌声が心地よく重なります。矢沢さんの代表曲の一つで、時代が変わっても色あせない名曲として親しまれています。
チャイナタウン
「チャイナタウン」は1978年発売の「時間よ止まれ」の2曲目で、1998年にシングル表題曲としてリリースされました。若かりし頃の矢沢さんが過ごした、横浜中華街を舞台にした曲です。
情景描写を織り交ぜながら過ぎ去った青春の日々をつづった歌詞は、まるでドラマのワンシーンのよう。まぶしい思い出もほろ苦い記憶も、すべてを包み込むかのような矢沢さんの歌声が胸に染み入ります。
ライブで聞きたい「矢沢永吉」のシングル曲は?
昭和から令和に至るまで、時代を象徴する楽曲を発表してきた矢沢永吉さん。アンケート欄の選択肢には、矢沢さんのシングル表題曲をリストアップしています。投票したい曲が選択肢にない場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に曲名を書き込んでください。その曲を選んだ理由などのコメントもお待ちしています!
- 投票期間にかかわらず終了することがあります。
- 設問および投票結果は予告なく削除することがあります。
- 不正投票対策のため一部プロバイダ(海外等)からの投票ができない場合があります。
- プロキシサーバーを使用している場合投票できないことがあります。
参考
- 矢沢永吉 7年ぶりの東京ドーム公演発表!超異例のドローン開催告知「俺マジでヤバイよ」76歳伝説再び― スポニチ Sponichi Annex 芸能
- EIKICHI YAZAWA LIVE in TOKYO DOME「Do It!YAZAWA 2025」開催決定!!|矢沢永吉公式サイト