【男性に聞いた】GMARCHに加えたい「東京都の私立大学」ランキングTOP29！　第1位は「早稲田大学」【2025年最新調査結果】

　東京都に本部を置く難関私立大学群として知られ、非常に高い知名度を誇る「GMARCH」（学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）。また、東京都内には他にも数々の私立大学が位置しています。

　そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「東京都の私立大学でGMARCHに加えるとしたらどの大学？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの男性から支持を集めたのは、どの私立大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！　　なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

【男性に聞いた】GMARCHに加えたい「東京都の私立大学」ランキングTOP29

第2位：慶應義塾大学

　第2位は、得票率7.0％の「慶應義塾大学」でした。港区に本部を置く慶應義塾大学は、福澤諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を前身とし、1920年に設置された私立大学です。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に掲げています。

　慶應義塾大学は10学部を設置しており、幅広い領域をカバー。世界で活躍する経済人を目指し、英語のみで経済学を学ぶ「PEARL」や、医学部・看護医療学部・薬学部が患者中心の医療の実践を追求する「医療系3学部合同教育プログラム」など、特色ある教育を展開しています。

第1位：早稲田大学

　第1位は、得票率9.0％の「早稲田大学」でした。新宿区に本部を置く早稲田大学は、大隈重信が1882年に開いた「東京専門学校」を前身とし、1920年に設置された私立大学です。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念に掲げています。

　早稲田大学では、幅広い分野をカバーする2000科目以上の全学共通科目を提供。また、所属する学部で主専攻の学問を学びながら、その他の学問分野を体系的に学べる「全学副専攻制度」も用意されているため、興味や関心に応じて幅広い分野が学べるのも魅力です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！