ねとらぼ

第8位:船橋市

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第8位:水戸市

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第8位:所沢市

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第8位:茅ヶ崎市

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第6位:川越市

画像:PIXTA

第6位:宇都宮市

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第5位:つくば市

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第4位:千葉市

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第3位:横須賀市

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第1位:川崎市

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解説

 第1位は、同率で二つの市が選ばれました。一つ目は、「川崎市」です。世界的な企業や研究開発機関が立地する先端産業・研究開発都市としての側面を持つ街で、1972年に政令指定都市へ移行し、2024年には市制100周年を迎えました。

 臨海部に展開する京浜工業地帯にある工場の景観は「工場夜景」として注目されており、屋形船クルーズやバスツアーが組まれるほどの人気。また市内には、世界水準の音響性能が魅力の「ミューザ川崎シンフォニーホール」や、日本初の映画学部のみの大学「日本映画大学」などもあり、「音楽のまち」「映像のまち」として、音楽祭や映画祭なども開催されています。

第1位:さいたま市

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解説

 同率第1位の二つ目の市は、「さいたま市」でした。埼玉県の県庁所在地で、2001年に旧県庁所在地である浦和市と、大宮市、与野市が合併して誕生し、2003年には政令指定都市へ移行。さらに2005年には岩槻市が編入され現在の形となりました。古くは中山道の宿場町として発達した歴史を持つ街で、現在は東北・上越新幹線や各鉄道が結節する交通の要衝となっています。

 市内には「さいたまスーパーアリーナ」や「埼玉スタジアム2002」があり、イベント開催時には多くの観客でにぎわいます。また、サッカーJリーグ・WEリーグのチームや、バスケット・卓球・自転車ロードレースのプロチームもさいたま市を拠点に活動しており、「スポーツのまち」としても広く知られているようです。

調査結果

順位関東地方6県の市町村割合
1さいたま市21.4%
川崎市21.4%
3横須賀市12.5%
4千葉市9.8%
5つくば市5.4%
6宇都宮市3.6%
川越市3.6%
8茅ヶ崎市2.7%
所沢市2.7%
水戸市2.7%
船橋市2.7%
12高崎市1.8%
川口市1.8%
柏市1.8%
平塚市1.8%
16越谷市0.9%
市川市0.9%
上尾市0.9%
藤沢市0.9%
流山市0.9%

調査概要

アンケート実施日2024年11月6日
調査対象北海道・東北在住の男女
有効回答数112票

参考

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