家族の一員として、多くの人に愛されているペットたち。犬や猫だけでなく、小動物も人気を集めています。

　アイペット損害保険は、2024年1月1日～12月31日にアイペットの保険に加入して保険契約が開始された犬・猫・エキゾチックアニマル（小動物）の品種を集計し、「人気飼育ランキング」を発表しました。

　本記事では「小動物」のランキングを紹介します。それでは結果を見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

（出典元：「人気飼育犬種・猫種ランキング2025年版」発表！｜アイペット損害保険）

飼育されている「小動物」人気ランキング

第2位：ネザーランドドワーフ

　第2位は「ネザーランドドワーフ」でした。

　うさぎの中でも最小品種のネザーランドドワーフは、体重がおよそ1キロ程度の個体が多いとされています。小さな体に、まん丸の顔と短い耳がキュートですよね。密度が高い毛並みは、逆なでしても元に戻るほど。警戒心が強い性格をしていますが、なれると甘えん坊な一面を見ることができることも。また、環境の変化や騒音に敏感だったり、暑さと寒さに弱かったりと、飼育する上で気を付けるべき点が多い種でもあります。

第1位：ジャンガリアンハムスター

　第1位は「ジャンガリアンハムスター」でした。

　ジャンガリアンハムスターは6～12センチほどの大きさのため、手のひらにすっぽりと収まるサイズ感の種。ブルー系やホワイト系などさまざまなカラーバリエーションがあり、密に生えた毛がふわふわとしてかわいらしいのが魅力です。温和で人懐っこい個体が多いとされており、ハムスターの中では比較的飼育しやすいともいわれていますが、ストレスを与えないこと、温度管理を行うこと、ケージを確認し掃除や食べ残しの回収を定期的に行うことなど、飼育する上での注意点も多くあります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！