「長野県を支えている」と思う市区町村はどこ?【人気投票実施中】
山に囲まれた地形が特徴の長野県は、県内外から登山やウィンタースポーツを楽しみに訪れる人が多く、自然との距離が近い暮らしができるエリアです。松本市や長野市のような都市部では、駅周辺に商業施設が集まり、生活に便利な一方で、少し郊外に出れば落ち着いた住宅街や農村風景が広がります。
そこで今回は、「長野県を支えていると思う市区町村はどこ?」というテーマについて考えてみましょう。まずは、長野県の77の市町村から3つを紹介します。
長野市

長野県の県庁所在地である「長野市」は、善光寺の門前町として知られ、歴史や文化を身近に感じられるまちです。市街地から少し離れると、戸隠高原や鬼無里(きなさ)の美しい風景など、自然豊かなエリアが広がっており、四季折々の景色も魅力のひとつです。観光地としての顔だけでなく、長野駅を中心に交通の利便性も高く、暮らしやすさの面でも注目されています。
松本市

長野県内で2番目の人口規模を持つ「松本市」は、北アルプスを望む自然豊かな環境と、国宝松本城を中心とした歴史ある街並みが共存するまちです。湧水が点在する城下町の風情や、日照時間が長くからっとした気候も魅力で、徒歩や自転車で移動しやすい暮らしやすさも感じられます。温泉地が複数あり、気軽に立ち寄れるのも魅力です。
軽井沢町

長野県の東端に位置する「軽井沢町」は、標高およそ1,000mの高原地帯に広がり、昔から夏の観光地として知られてきた町です。町内には、江戸時代の宿場町としての名残がある一方で、明治以降には外国人の別荘地としても発展。旧軽井沢周辺には歴史を感じる教会があり、散策しながら建物や街並みを楽しめます。新幹線で東京からおよそ1時間という立地もあり、首都圏からのアクセスは抜群です。
「長野県を支えている」と思う市区町村はどこ?
ここまで、長野県の市区町村から3つを紹介してきました。経済・文化・活気など理由はさまざまですが、あなたが「長野県を支えている」と思う市区町村はどこですか? ぜひ支えていると思う理由をコメント欄に記入の上、投票してください!
参考
- 長野県ってどんなとこ?(長野県学習旅行)
- 旅のエリアから探す(ながの観光net)
- 松本暮らしの魅力(移住・定住ポータルサイト まつもと暮らし)
- 移住で人気の松本市の特徴や魅力、メリット・デメリットを紹介(工房信州の家)
- 軽井沢ってどんなとこ?(軽井沢ナビ)