「地元愛が強い」と思う香川県の市町はどこ?【人気投票実施中】
香川県は、讃岐うどんをはじめとした食文化や、瀬戸内海に面した温暖な気候、美しい島々など、多くの魅力を持つ地域。地域の歴史、文化への強い誇りや、地域活動、地元グルメへの深い愛情を持っている住民も多いでしょう。
そこで今回は、「地元愛が強いと思う香川県の市町はどこ?」というテーマでアンケートを実施します。まずは編集部がピックアップした3つの市町を紹介します。
まんのう町

香川県の南西部にある「まんのう町」。町の中央には、日本最大級のかんがい用ため池として知られる「満濃池」があり、その周辺は季節の花々が咲くスポットとしても人気です。満濃池を囲むように、東側には「国営讃岐まんのう公園」、西側には「満濃池森林公園」があり、週末には家族連れやアウトドア好きの人々がのんびりとした時間を過ごしています。
道の駅ことなみや、キャンプ場、天文台といった施設も整い、観光と生活の距離が近いのもこの町の特徴。町内には讃岐山脈に連なる山々も広がっており、四季折々の風景が楽しめるエリアです。
高松市

香川県の県庁所在地「高松市」は、瀬戸内海に面した港町で、JRやフェリーの拠点として四国の玄関口となっています。中心部には駅や港、公園がまとまり、移動しやすく暮らしやすいのが特徴。瀬戸大橋の開通以降は本州からのアクセスも良く、県内外から多くの人が訪れるまちです。
高松藩の城下町として発展してきた歴史があり、今も栗林公園や高松城跡に往時の面影が残ります。伝統工芸の盆栽や讃岐漆器も地域に息づく文化のひとつ。また、瀬戸内国際芸術祭では現代アートがまちを彩り、歴史と芸術が自然に混ざり合う空気も高松の魅力です。
丸亀市

香川県の中西部に位置する「丸亀市」は、築城400年を超える丸亀城をシンボルとする歴史のあるまちです。市の中心にそびえる石垣の高い城を舞台に、桜まつりやお城まつりなど年間を通してさまざまなイベントが開かれており、地元の人や観光客でにぎわいます。名物「骨付き鳥」や、国内シェア9割を占める「うちわ」など、地域の魅力を発信する活動も盛んです。
香川県で「地元愛が強い」と思う市町はどこ?
ここまで3つの市町を紹介してきました。あなたが「地元愛が強い」と思う香川県の市町はどこですか? ぜひ、以下の投票フォームから教えてください!
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参考
- まんのう町(かがわ移住ポータルサイト かがわ暮らし)
- 高松市の基本情報(エクスペリエンス高松)
- 高松市(かがわ移住ポータルサイト かがわ暮らし)
- 美しい自然と歴史が存分に味わえる「丸亀市」の魅力(オウチーノニュース)
- 丸亀城が中心!イベント盛りだくさんな、香川県丸亀市の街おこし(アルファジャーナル)