【26卒就活生が選ぶ】「食品・飲料、消費財業界の就職人気企業」ランキングTOP30! 第1位は「資生堂」【2025年最新調査結果】

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 就職する企業を選ぶ判断軸や価値観は、年々多様化しています。2026年に卒業・修了を予定している学生たちは、どのような企業に関心を寄せているのでしょうか。

 ワンキャリアは2026年3月に卒業予定の大学3年生・大学院1年生を対象に、就活サイト「ONE CAREER」企業ページ上の「お気に入り数」を集計し、その結果を「ワンキャリア就活人気企業ランキング 26卒本選考期速報」として発表しました。

 本記事では「業界別編」の中から「食品・飲料、消費財業界」のランキングを紹介します。それでは結果を見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

調査期間2025年2月20日
調査対象2026年3月卒業見込みの全国の大学3年生、大学院1年生
有効回答数11万3459人

(出典元:ワンキャリア「ワンキャリア就活人気企業ランキング 【業界別編】26卒本選考期速報を公開」

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【26卒就活生が選ぶ】「食品・飲料、消費財業界の就職人気企業」ランキングTOP30!

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第2位:サントリーホールディングス

画像:サントリーホールディングス

 第2位は「サントリーホールディングス」でした。1899年創業のサントリーホールディングスは、食品事業からスピリッツ、ビールやウェルネス事業に至るまで、幅広く事業を展開する企業です。

 人こそが経営における重要な基盤であると位置付け、創業時から「人本主義」の伝統を継承。バックグラウンドにとらわれず多様な人材や価値観を積極的に受け入れているのが特徴で、女性の登用や活躍推進、LGBTQ+啓発にも力を入れています。

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第1位:資生堂

画像:資生堂

 第1位は「資生堂」でした。1872年に調剤薬局として創業された資生堂は、スキンケア用品・メイクアップグッズなどの化粧品を事業の中心としています。その他にも、1902年に誕生した「資生堂パーラー」を起源とするレストラン事業や教育事業、保育事業なども手掛けています。

 資生堂では人材マネジメントをより効果的に行うことを目的に、会社共通の人材像「TRUST8コンピテンシー」を策定。人材育成プログラムや人事評価の基礎として用いられています。キャリア開発の支援としては、国内のグループ全従業員を対象としたキャリアワークショップやeラーニングを実施しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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